- 2021.10.22
空港検疫、外国籍者コロナ陽性が減少-厚労省が実績更新、陽性率は日本国籍者の4倍
空港検疫、外国籍者コロナ陽性が減少-厚労省が実績更新、陽性率は日本国籍者の4倍 厚生労働省は22日、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。3日から9日までの1週間の外国籍者の陽性検体数は、前週と比べて減った。 続きを見る(外部サイト)
空港検疫、外国籍者コロナ陽性が減少-厚労省が実績更新、陽性率は日本国籍者の4倍 厚生労働省は22日、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。3日から9日までの1週間の外国籍者の陽性検体数は、前週と比べて減った。 続きを見る(外部サイト)
外来化学療法、副作用管理などの評価充実へ-中医協・総会 中央社会保険医療協議会・総会は22日、2022年度の診療報酬改定に向け、がん対策に関する診療報酬上の評価などをテーマに議論した。診療側委員が、外来化学療法(抗がん剤治療)に伴う副作用の発現に係る管理や緊… 続きを見る(外部サイト)
薬剤6種以上の服用歴管理指導料に加算、支払側が反対-中医協、調剤の対人業務評価で議論 中央社会保険医療協議会・総会は22日、調剤「その2」として、かかりつけ薬剤師・薬局の推進など対人業務の評価について議論した。薬剤服用歴管理指導料で、6種類以上の薬剤の場合に説明時間が長くなることを評価す… 続きを見る(外部サイト)
インフルエンザ、8都府県から患者報告-厚労省が11-17日の1週間の発生状況公表 厚生労働省は22日、インフルエンザの発生状況を公表した。11日から17日までの1週間の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)に関しては、8都府県から計10人の報告があった。前年同期と比べて7人少… 続きを見る(外部サイト)
保健所から入院調整本部への依頼が減少-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第68回)が21日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「保健所から入院調整本部への調整依頼件数は、減少している」… 続きを見る(外部サイト)
22年4月からの新たな福祉用具貸与、上限価格など公表-厚労省 厚生労働省老健局高齢者支援課は22日、2022年4月貸与分から適用される福祉用具の新商品について、全国平均貸与価格および貸与価格の上限を公表し、各都道府県介護保険主管課(室)などに宛てて事務連絡を出した… 続きを見る(外部サイト)
第4次募集を開始、感染症対策実地研修-厚労省 厚生労働省老健局高齢者支援課は20日、感染症の専門家を介護保険施設または事業所に派遣して行う実地での研修について、各都道府県介護保険担当主管部(局)などに宛てて事務連絡を出した。22日から第4次募集を… 続きを見る(外部サイト)
22年度改定へ、入院医療評価の取りまとめ案了承-中医協・分科会、ICUでのB項目の必要性で応酬 中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」は21日、2022年度診療報酬改定に向けた検討結果の取りまとめ案をおおむね了承した。今後、案の文言を一部修正し、尾形裕也分科会長への一任でまとめら… 続きを見る(外部サイト)
通所介護サービスは大規模型ほどコロナの影響大きく-介護・福祉施設の20年度経営状況、福祉医療機構 福祉医療機構(WAM)は20日、2020年度の介護・福祉施設の経営状況について、速報値を公表した。通所介護サービスは事業規模が大きいほど、サービス活動収益対サービス活動増減差額比率(サービス活動増減差… 続きを見る(外部サイト)
一般病院の医業利益率が初のマイナスへ-速報・病院の20年度経営状況、福祉医療機構 福祉医療機構(WAM)は20日、2020年度の病院・診療所の経営状況の速報値を公表した。病院の医業収益対医業利益率(医業利益率)は、コロナ禍の影響を受けて、各病院類型で低下し、一般病院が△0.9%(1… 続きを見る(外部サイト)