CBnews

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  • 2021.12.03

オンラインによる診療報酬、対面と同水準の見直しを-日本医療ベンチャー協会が普及に向け提言

オンラインによる診療報酬、対面と同水準の見直しを-日本医療ベンチャー協会が普及に向け提言  日本医療ベンチャー協会は、オンライン診療の普及に向けた提言をまとめた。診療報酬を対面診療と同水準に見直すことなどが柱。近く、中央社会保険医療協議会で行われる、オンライン診療に関連した報酬改定の議論などを… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.03

【病院BCPを考える】具体的な現実とどう向き合うか-市立函館病院救命救急センターの武山佳洋センター長

【病院BCPを考える】具体的な現実とどう向き合うか-市立函館病院救命救急センターの武山佳洋センター長  2018年9月6日午前3時すぎに発生した北海道胆振東部地震で、国内初のブラックアウトを経験した市立函館病院。その時、院内では何が起きていたのか。同病院救命救急センターの武山佳洋センター長に事業継続計画… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.03

オミクロン株でワクチンの柔軟な前倒し接種を-日医・全国知事会が意見交換

オミクロン株でワクチンの柔軟な前倒し接種を-日医・全国知事会が意見交換  日本医師会と全国知事会は2日、新型コロナウイルス感染症等に関する意見交換会を行った。新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、「オミクロン株」が世界中で広がりを見せているため、「できればある程度… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.03

治療抵抗性統合失調症薬使用可能な医療機関を整備-福島県医療計画中間見直し素案、各圏域1カ所以上

治療抵抗性統合失調症薬使用可能な医療機関を整備-福島県医療計画中間見直し素案、各圏域1カ所以上  福島県はこのほど、「第七次福島県医療計画<中間見直し>」の素案を公表した。精神疾患対策については、治療抵抗性統合失調症治療薬の使用率が全国と比較し低いため、使用できる医療機関を各圏域に1カ所以上整備する… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.03

変異株PCR検査再開しオミクロン可能性検体検出-厚労省結核感染症課長通知、最大限のゲノム解析も

変異株PCR検査再開しオミクロン可能性検体検出-厚労省結核感染症課長通知、最大限のゲノム解析も  厚生労働省健康局結核感染症課長は2日、新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査におけるゲノム解析・変異株PCR検査に関する通知を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)長に出した。 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.03

薬価乖離率は約7.6%-20年度比約0.4ポイント縮小、厚労省速報

薬価乖離率は約7.6%-20年度比約0.4ポイント縮小、厚労省速報  現在の公定薬価と実際に市場で取引されている「市場実勢価格」の平均乖離率は9月現在で約7.6%だったことを、厚生労働省が3日公表した。2020年度から約0.4ポイント縮小。また、材料価格の平均乖離率(原… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.03

外来機能報告は「何をやるべき病院か」をあらわにする-連携と横展開が病院経営を強くする(2)

外来機能報告は「何をやるべき病院か」をあらわにする-連携と横展開が病院経営を強くする(2) 【株式会社メディサイト 代表取締役 松村眞吾】 「医療資源を重点的に活用する外来」(仮称)を、地域で基幹的に担う医療機関に関する評価に向けて、政府は2022年度から外来機能報告制度を具体化しようとして… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.02

消費税負担増の補填率、診療所87%-病院は110%、上乗せ点数見直さず

消費税負担増の補填率、診療所87%-病院は110%、上乗せ点数見直さず  消費税率10%への引き上げに合わせ2019年10月に臨時で行った診療報酬改定で、医療機関の負担増が適切に補填されているかの検証結果を、厚生労働省が2日の中央社会保険医療協議会の分科会に報告した。それに… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.02

診療情報提供料III、基準満たすのに8割未算定-「紹介元からの求めがない」などが理由

診療情報提供料III、基準満たすのに8割未算定-「紹介元からの求めがない」などが理由  患者の診療情報を紹介元の「かかりつけ医」に提供した医療機関への評価の「診療情報提供料(III)」(150点)について、施設基準をクリアしている医療機関の約8割が算定していなかったことが、厚生労働省が1… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.02

通常の医療との両立が安定的に可能な状況-東京都がコロナモニタリング項目の分析公表

通常の医療との両立が安定的に可能な状況-東京都がコロナモニタリング項目の分析公表  東京都は2日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。医療提供体制に関する総括コメントでは、「通常の医療との両立が安定的に可能な状況である」と説明している。 続きを見る(外部サイト)

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