- 2021.12.06
臨床研修医の採用実績、前年度比減の9,023人-厚労省が公表、増加率は福井がトップ
臨床研修医の採用実績、前年度比減の9,023人-厚労省が公表、増加率は福井がトップ 厚生労働省はこのほど、臨床研修医の採用実績を公表した。2021年度は9,023人で、前年度と比べて256人少なかった。 続きを見る(外部サイト)
臨床研修医の採用実績、前年度比減の9,023人-厚労省が公表、増加率は福井がトップ 厚生労働省はこのほど、臨床研修医の採用実績を公表した。2021年度は9,023人で、前年度と比べて256人少なかった。 続きを見る(外部サイト)
診療報酬改定で真逆の主張、財政審vs日医-政府内の調整大詰めの段階へ 診療報酬本体のマイナス改定を続けずに医療費の適正化は到底図れないとする意見書を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が3日取りまとめた。高齢化に伴う医療費の増加を診療報酬本体のこれまでのプラス改定が上積み… 続きを見る(外部サイト)
医療機関経営は全体に黒字、支払側の実調への見解-中医協、病院の損益差額率は13年度以降最高水準 3日の中央社会保険医療協議会・総会で、支払側と診療側が、次期診療報酬改定に向けた医療経済実態調査の結果に対する見解を、それぞれ発表した。支払側は、医療機関への補助金を含めた2020年度の損益差額率につ… 続きを見る(外部サイト)
再検証対象の公立・公的175医療機関が合意済み-重点支援区域に新潟「上越」「佐渡」、広島「尾三」 厚生労働省は3日、医療機関ごとの病床数の再検証対象とされた436の公立・公的医療機関について、各構想区域での地域医療構想調整会議(調整会議)で175医療機関が合意済みとなったことを明らかにした。また、… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナ特例評価は継続、中医協で一致-感染防止加算、診療側が施設基準緩和を主張 中央社会保険医療協議会・総会は3日、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の特例的な評価を継続することでおおむね一致した。診療側の委員は、平時から有事に備えた人員の確保を促すような評価の充実を求めた… 続きを見る(外部サイト)
基本的施策にケアラーの早期発見・相談の場確保も-北海道が支援条例の素案公表 北海道はこのほど、「北海道ケアラー支援条例(仮称)」の素案を公表した。基本的施策に「ケアラーの早期発見及び相談の場の確保」などを挙げている。 続きを見る(外部サイト)
看護の賃上げ「診療報酬で」公的価格委員会-来年10月以降、実効性担保など課題 政府の「公的価格評価検討委員会」が3日、年末の中間整理に向けた実質的な議論を始め、看護や介護の2022年10月以降の賃上げには、それぞれ診療報酬と介護報酬で対応すべきだという意見が出た。ただ診療報酬に… 続きを見る(外部サイト)
調整幅問題はご勘弁いただきたい、卸連が窮状訴える-中医協ヒアリング、日薬連はプラス一定幅要望 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は3日、次期薬価制度改革に向け、3回目の業界ヒアリングを行った。1日の同部会での論点整理を踏まえ、日本製薬団体連合会は、▽調整幅は現行の2%+「一定幅」▽市場拡大再算… 続きを見る(外部サイト)
空港検疫陽性は日本国籍19検体・外国籍26検体-厚労省がコロナ検査実績を更新 厚生労働省は3日、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。検査実績によると、11月14日から20日までの1週間の陽性検体数は、日本国籍者が前週比1検体減の… 続きを見る(外部サイト)
インフルエンザ、17道府県から計27人の報告-厚労省が11月22-28日の1週間の状況公表 厚生労働省は3日、インフルエンザの発生状況を公表した。11月22日から28日までの1週間(第47週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、17道府県から計27人の報告があった。前… 続きを見る(外部サイト)