- 2022.07.14
新規感染者増、一部地域で病床使用率「上昇傾向」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表
新規感染者増、一部地域で病床使用率「上昇傾向」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、13日に開催された第90回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について、全国的には「総じて低水準にある」としながらも、新規感染者… 続きを見る(外部サイト)
新規感染者増、一部地域で病床使用率「上昇傾向」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、13日に開催された第90回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について、全国的には「総じて低水準にある」としながらも、新規感染者… 続きを見る(外部サイト)
薬剤師の自宅でオンライン服薬指導、パブコメ開始-厚労省が見直し案 厚生労働省は14日、オンライン服薬指導のルールを定めた省令と通知の見直し案を公表し、それらへのパブリックコメントを始めた。患者側に求められるか、患者の異議がないことを前提に、薬剤師の自宅など薬局以外の… 続きを見る(外部サイト)
薬剤師不足の病院、7割超「病棟業務に支障」-薬局では半数超が在宅対応に支障、厚労省調査 厚生労働省は、薬剤師が足りないと認識している病院の7割超で病棟業務に何らかの支障が出ているなどとする調査結果を公表した。不足を認識している薬局でも、半数超で在宅対応に支障が出たり、薬剤師の時間外労働が… 続きを見る(外部サイト)
宿日直、日医会長「今年は相当多くの許可」-3月に要望、成果強調 日本医師会の松本吉郎会長は13日の定例記者会見で、医師の宿日直許可について、「2021年1-12月に比べると、今年は相当多くの宿日直許可が全国で出ていると厚生労働省から伺っている」と述べた。 続きを見る(外部サイト)
薬剤師の偏在指標算出、22年度中-対策推進へ、厚労省 厚生労働省は、薬剤師の偏在指標を2022年度中に算出する。自治体による効果的な薬剤師の偏在対策の推進につなげるのが狙い。担当者は、「医師偏在指標を参考にして、できるだけ早く作業に着手したい」と話してい… 続きを見る(外部サイト)
自宅療養・施設内感染への支援強化へ、日医-新型コロナの急拡大受け 日本医師会の釜萢敏常任理事は13日の定例記者会見で、新型コロナウイルスに感染して自宅療養する人や、高齢者施設の入居者の感染が急増することを想定し、全国の医師会と連携してフォローを強化する考えを示した。… 続きを見る(外部サイト)
薬剤レビュー推進、薬局薬剤師の役割強化へ-外部委託の対象拡大も視野 厚生労働省は13日、薬局薬剤師の業務の見直しを巡る本格的な議論を始めた。省内のワーキンググループがまとめたアクションプランに沿って、地域の薬局同士の連携を整備したり、薬剤師の対人業務を充実させたりする… 続きを見る(外部サイト)
東京の梅毒患者報告数、過去最多ペースで増加-年齢・性別で最も多いのは20-29歳の女性 東京都の2022年の梅毒患者報告数が、感染症法に基づく1999年の調査開始以降で最多となった2021年を上回るペースで増えていることが、東京都感染症情報センターが13日に更新した「梅毒の流行状況」で分か… 続きを見る(外部サイト)
医療機関・医師会と警察の連携整備など提言-凶悪犯罪受けて日医委員会 患者や医療従事者が犠牲になる事件が2021年12月以降に大阪市や埼玉県で相次いだことを受けて、日本医師会の「医療従事者の安全を確保するための対策検討委員会」は医療機関や医師会と警察による連携の整備など… 続きを見る(外部サイト)
拠点病院に肝炎医療コーディネーター配置-東京都が対策指針改定案を公表 東京都は12日、「東京都肝炎対策指針」の改定案を公表した。肝炎患者への情報提供や相談支援を行うため、肝炎医療コーディネーターの配置に努めることを新たに盛り込んだ。 続きを見る(外部サイト)