- 2022.08.25
特養の入所基準の在り方など論点-社保審・介護保険部会
特養の入所基準の在り方など論点-社保審・介護保険部会 厚生労働省は25日の社会保障審議会・介護保険部会で、特別養護老人ホーム(特養)の入所申込者の実態や地域の介護ニーズなどを踏まえ、特養の入所基準の在り方などを論点に挙げた。一部の委員からは、特養の定員割… 続きを見る(外部サイト)
特養の入所基準の在り方など論点-社保審・介護保険部会 厚生労働省は25日の社会保障審議会・介護保険部会で、特別養護老人ホーム(特養)の入所申込者の実態や地域の介護ニーズなどを踏まえ、特養の入所基準の在り方などを論点に挙げた。一部の委員からは、特養の定員割… 続きを見る(外部サイト)
【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻(4)-特定集中治療室用の評価、10月から見直した項目で 2022年度の診療報酬改定で設けられた猶予期限が9月末に迫る報酬項目のポイントを200字程度で再確認するシリーズ。4回目は、特定集中治療室管理料に関する経過措置を取り上げる。 続きを見る(外部サイト)
高齢者施設、療養者・従事者の感染増で厳しい状況-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省が24日に公表した第96回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、介護現場で、「療養者及び従事者の感染の増加により厳しい状況が続いている」と指摘している。 続きを見る(外部サイト)
医療提供体制に大きな負荷「さらなる深刻化懸念」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、24日に開催された第96回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。新規感染者数が増加に転じたことなどを取り上げ、「救急搬送困難事案や医療従事者… 続きを見る(外部サイト)
【200字で再確認】22年度診療報酬改定・経過措置9月末の巻(3)-救命救急入院料の重症度測定、10月から新評価票 2022年度の診療報酬改定で設けられた猶予期限が9月末に迫る報酬項目のポイントを200字程度で再確認するシリーズ。3回目は、救命救急入院料1と同3に関する経過措置を取り上げる。 続きを見る(外部サイト)
光熱費の負担増、四病協が近く最終報告-都市ガス代58%値上がり 日本医療法人協会の加納繁照会長は24日、四病院団体協議会の総合部会終了後にオンラインで開かれた記者会見で、病院による光熱費の負担がどれだけ増えているかを明らかにするため、全国の会員病院を対象に行った調… 続きを見る(外部サイト)
市町村の6割が介護予防・国保事業を一体的実施-厚労省調査、307市町村が22年度中に開始 介護予防と国民健康保険の保健事業を一体的に実施する取り組みを、全市町村の約6割が実施することが厚生労働省の調査で分かった。307市町村が2022年度中に開始する見通しで、厚労省は24年度までに全市町村で… 続きを見る(外部サイト)
介護文書、削減目標求める意見も-社保審・専門委員会 社会保障審議会・介護保険部会の専門委員会は24日、介護分野の文書に係る業務負担の軽減を進めるため、関係団体にヒアリングを行った。一部の団体からは、2月に創設された介護職員処遇改善支援補助金などへの対応… 続きを見る(外部サイト)
感染届け出、高齢者らに限定 自治体判断で-コロナ全数把握見直し、政府 岸田文雄首相は24日の会見で、新型コロナウイルスの感染者の届け出を各自治体の判断で高齢者や重症化リスクがある人らに限定できるようにする方針を表明した。医療機関や保健所の業務負担を軽減するためで、これまで… 続きを見る(外部サイト)
今季のインフルエンザ、明確なピーク形成されず-厚労省・感染研、定点報告は「非常に低調」 厚生労働省と国立感染症研究所は、今シーズン(2021年9月6日から22年5月1日まで)のインフルエンザの情報をまとめ、公表した。インフルエンザ定点サーベイランスについては、前シーズンと同じように「報告は… 続きを見る(外部サイト)