- 2022.10.24
9月の熱中症搬送4,931人、半数近くが高齢者-総務省消防庁が確定値の概要公表
9月の熱中症搬送4,931人、半数近くが高齢者-総務省消防庁が確定値の概要公表 総務省消防庁は21日、9月の熱中症による救急搬送者数の確定値の概要を公表した。この1カ月間の全国の搬送者数は4,931人で、前年同月と比べて2,576人多かった。高齢者が全体の半数近くを占めた。 続きを見る(外部サイト)
9月の熱中症搬送4,931人、半数近くが高齢者-総務省消防庁が確定値の概要公表 総務省消防庁は21日、9月の熱中症による救急搬送者数の確定値の概要を公表した。この1カ月間の全国の搬送者数は4,931人で、前年同月と比べて2,576人多かった。高齢者が全体の半数近くを占めた。 続きを見る(外部サイト)
副反応疑い報告基準に「熱性けいれん」追加へ-コロナワクチン接種後7日以内の発症 厚生科学審議会(厚生労働相の諮問機関)の副反応検討部会などは21日の合同会合で、予防接種法に基づく新型コロナウイルスワクチンの副反応疑い報告基準に、接種から7日以内に確認された「熱性けいれん」を追加する… 続きを見る(外部サイト)
既製品の治療用装具、療養費支給の算定方法見直し-11月から適用、厚労省通知 厚生労働省は21日、既製品の治療用装具について療養費として支給する額の算定方法を見直すことを都道府県などに通知した。見直しの適用は、11月1日付。また、関連の疑義解釈で、患者への採型・採寸や装着(適合… 続きを見る(外部サイト)
過労死防止白書コラムに「こころの耳」相談事例も-コロナ感染拡大に伴う業務負荷やハラスメントなど 厚生労働省が21日に公表した「過労死等防止対策白書」(2022年版)のコラムでは、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」を取り上げ、20歳代女性(クリニック受付勤務)の業務負荷に関する相談… 続きを見る(外部サイト)
救急医療の機能強化要請、同時拡大を想定-総務省消防庁が都道府県に 新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時拡大を想定して総務省消防庁は、外来・入院の機能強化を救急医療機関に呼び掛けるよう各都道府県に求めた。発熱外来が逼迫して円滑な受診が難しくなれば、やむを得ず救… 続きを見る(外部サイト)
看護師の疲労関連指標、夜間睡眠少ないと悪化-過労死等防止対策白書に結果記載、現場介入調査も 厚生労働省は21日、「過労死等防止対策白書」(2022年版)を公表した。22年版では、労働・生活要因と過労徴候の関連性を明らかにするために看護師らを対象に行った調査の結果を分析している。 続きを見る(外部サイト)
薬価制度見直しの論点案、総薬剤費の在り方も組み込む-厚労省検討会、新薬創出等加算・薬価改定の在り方など 薬価制度と医薬品流通、産業構造に関する厚生労働省の有識者検討会は21日、薬価制度の在り方についての論点案を基本的に了承した。表現などの修正を加え、厚労省が近く、中央社会保険医療協議会に報告。その上で、… 続きを見る(外部サイト)
副反応疑い報告基準に「熱性けいれん」追加へ-コロナワクチン接種後7日以内の発症 厚生科学審議会(厚生労働相の諮問機関)の副反応検討部会などは21日の合同会合で、予防接種法に基づく新型コロナウイルスワクチンの副反応疑い報告基準に、接種から7日以内に確認された「熱性けいれん」を追加する… 続きを見る(外部サイト)
インフル患者報告97人、コロナ流行前の2.2%-厚労省が発生状況公表、10-16日の1週間 厚生労働省は21日、インフルエンザの発生状況を公表した。10日から16日までの1週間(第41週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)については、22都道府県から計97人の報告があった。新… 続きを見る(外部サイト)
コロナ新規感染者数、ほぼ全年代で増加に転じる-アドバイザリーボード分析・評価 厚生労働省が20日に公表した第103回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、新規感染者数について「全国では増加に転じており、ほぼすべての地域で今週先週比が1を上回っ… 続きを見る(外部サイト)