- 2022.10.25
【感染症情報】手足口病の患者報告数が5週連続減-感染性胃腸炎は横ばい
【感染症情報】手足口病の患者報告数が5週連続減-感染性胃腸炎は横ばい 国立感染症研究所がまとめた10日から16日までの1週間(第41週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、手足口病の患者報告数が5週連続で減った。RSウイルス感染… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】手足口病の患者報告数が5週連続減-感染性胃腸炎は横ばい 国立感染症研究所がまとめた10日から16日までの1週間(第41週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、手足口病の患者報告数が5週連続で減った。RSウイルス感染… 続きを見る(外部サイト)
日医会長、社会保障費の財源確保に危機感-防衛費などの増額で23年度以降 日本医師会の松本吉郎会長は24日、日本記者クラブで開いた記者会見で、2023年度以降の政府予算の編成で防衛力強化やGX(グリーントランスフォーメーション)推進のための予算を増額させることで、医療など社会… 続きを見る(外部サイト)
母子健康手帳、「両親」の記載を「保護者」に-厚労省が省令案公表、家族の多様性踏まえ 厚生労働省は24日、母子保健法施行規則の一部を改正する省令案を公表した。母子健康手帳について、家族の多様性を踏まえて「両親」の記載を「保護者」に改める。 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」11月初旬めどに提言、日医-松本会長「医療情報提供制度の8項目をベース」 日本医師会の松本吉郎会長は24日、日本記者クラブで記者会見し、「かかりつけ医機能」を検討するワーキンググループ(WG)の報告書を、11月初旬をめどに公表する方針を示した。各都道府県が運用する医療機能情報… 続きを見る(外部サイト)
緑内障患者に点眼液追加も腎障害禁忌で他剤に変更-医療機能評価機構が「共有すべき事例」公表 日本医療機能評価機構はこのほど、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」(2022年No.9)を公表した。緑内障治療中の患者に関する病態禁忌の事例を取り上げている。 続きを見る(外部サイト)
血中ビタミンD量不足でサルコペニア罹患率上昇も-国立長寿医療研究センターが研究成果を公表 国立研究開発法人国立長寿医療研究センターはこのほど、同センター運動器疾患研究部の細山徹副部長らの研究グループが、血中ビタミンD量が不足している人は将来的なサルコペニア罹患率が上昇することや、筋線維内ビタ… 続きを見る(外部サイト)
准看護師試験基準改正「基礎看護」問題数増やす-厚労省が概要公表、「疾病の成り立ち」も 厚生労働省はこのほど、准看護師試験基準の一部改正の概要を公表した。「患者の心理」(問題数3)と「看護と倫理」(同2)を削除し、「基礎看護」の問題数を43から48に増やす。 続きを見る(外部サイト)
コロナ予防接種実施手引きに乳幼児を追記-厚労省健康局長が改訂を通知、接種間隔変更も 厚生労働省健康局長は、「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂に関する通知(21日付)を、都道府県知事、市町村長、特別区長に出した。 続きを見る(外部サイト)
検査数減少も新規陽性者数増加は「懸念する状況」-感染研、10-16日のサーベイランス週報公表 新型コロナウイルス感染症の検査陽性率が上がったことが、国立感染症研究所が24日に公表したサーベイランス週報(第41週、10-16日)で分かった。検査数が減少したにもかかわらず、新規陽性者数が増加したた… 続きを見る(外部サイト)
軽度者への生活援助サービス、総合事業移行に反対-関係8団体「先人の努力踏みにじる制度改革」 介護関係8団体は、要介護度1・2の高齢者への訪問介護や通所介護を市町村の介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)に移行する見直しに反対する要望書を、厚生労働省の大西証史老健局長に提出した。見直しの内… 続きを見る(外部サイト)