- 2023.02.08
介護の申請・届け出、24年4月から原則電子化へ-報酬請求などは標準様式で
介護の申請・届け出、24年4月から原則電子化へ-報酬請求などは標準様式で 厚生労働省は、介護保険法施行規則の一部を改正する省令案などの概要を公表するとともに、それへのパブリックコメント(意見募集)を始めた。介護施設や事業所が行う指定の申請や変更の届け出などは、やむを得ない事情… 続きを見る(外部サイト)
介護の申請・届け出、24年4月から原則電子化へ-報酬請求などは標準様式で 厚生労働省は、介護保険法施行規則の一部を改正する省令案などの概要を公表するとともに、それへのパブリックコメント(意見募集)を始めた。介護施設や事業所が行う指定の申請や変更の届け出などは、やむを得ない事情… 続きを見る(外部サイト)
ゾコーバ薬価、1,000億円超で再算定すべき-中医協、業界要望に厳しい意見 初の国産経口コロナ治療薬ゾコーバ錠の薬価算定の在り方を検討している中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は8日、製薬業界から意見聴取を行った上で議論を進めた。委員からは、コロナ治療薬という特殊性に関する製… 続きを見る(外部サイト)
インフルエンザ流行、注意報発令の自治体相次ぐ-高齢者や乳幼児は「特に注意が必要」 インフルエンザの感染拡大に伴い、注意報を発令する自治体が相次いでいる。千葉県は8日、3シーズンぶりに注意報を出した。香川県も同日、注意報を発令し、感染防止を徹底するよう呼び掛けている。 続きを見る(外部サイト)
「高額薬ルール」への懸念表明、製薬3団体-薬価専門部会が意見聴取、ゾコーバ巡り 中央社会保険医療協議会の薬価専門部会は8日、新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ」の薬価算定の取り扱いを巡り製薬団体からヒアリングを行い、市場規模が年1,500億円超になると見込まれる医薬品の薬価… 続きを見る(外部サイト)
4割が「抗菌薬はウイルスをやっつける」と誤解-AMR臨床リファレンスセンター調査結果 国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンターは7日、抗菌薬(抗生物質)の処方に関する調査結果を公表した。全体の約4割が「抗菌薬はウイルスをやっつける」と誤解していた。 続きを見る(外部サイト)
平時からの感染症対策提言へ、新規インセンティブ制度も-製薬協、治験環境体制強化・各種法制度見直しを 新型コロナウイルス感染症パンデミックの経験を踏まえ、日本製薬工業協会は、国としてワクチンや治療薬などの創薬環境と生産体制の整備を進め、感染症領域の事業性を向上させるための提言を近く公表する。8日の中央… 続きを見る(外部サイト)
2・3回目の9価HPVワクチン「交互接種」許容-厚労省が厚科審部会に考え方を提示 厚生労働省は、8日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(第52回)で、9価HPVワクチンに関する交互接種の考え方を示した。2価・4価ワクチンで接種を始めた人が、2回目、3… 続きを見る(外部サイト)
コロナワクチン接種スケジュール「毎年秋冬が妥当」-厚労省が厚科審部会に方針案提示 厚生労働省は、8日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会で、2023年度以降の新型コロナワクチン接種の方針案を示した。接種スケジュールに関しては、接種後1年程度経過すると… 続きを見る(外部サイト)
東京のインフルエンザ報告数が10週連続で増加-荒川区保健所管内が最多 東京都のインフルエンザ患者報告数が10週連続で増えていることが8日、感染症発生動向調査の週報(第5週、WEB版)で分かった。 続きを見る(外部サイト)
紹介受診重点病院の公表時期延期、「最速でも6月」-厚労省 厚生労働省は、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」について、都道府県による公表の時期を延期することを明らかにした。公表の時期は当初、3月末までの予定だったが、担当… 続きを見る(外部サイト)