- 2023.05.19
コロナ定点把握 5類変更後初めて公表-新規患者数 8-14日の1週間分 厚労省
コロナ定点把握 5類変更後初めて公表-新規患者数 8-14日の1週間分 厚労省 厚生労働省は19日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に変更されてから初めて新規患者数の発生状況を公表した。発生状況の把握は、変更前の「全数」から全国約5,000カ所の指定医療機関が報告する… 続きを見る(外部サイト)
コロナ定点把握 5類変更後初めて公表-新規患者数 8-14日の1週間分 厚労省 厚生労働省は19日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に変更されてから初めて新規患者数の発生状況を公表した。発生状況の把握は、変更前の「全数」から全国約5,000カ所の指定医療機関が報告する… 続きを見る(外部サイト)
国備蓄のアイソレーションガウンと手袋を売却-厚労省コロナ対策推進本部物資班が事務連絡 新型コロナウイルス感染症対策本部物資班は、国備蓄品のアイソレーションガウンと非滅菌手袋の売却に関する事務連絡(17日付)を関係団体に出した。これらの備蓄品の売却入札は4月に続き2回目となる。 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医」と健保組合がコラボ、健保連提言-契約に基づき診療、医療の効率化促す 高齢化に伴う医療ニーズの変化に対応するための具体策として、「かかりつけ医」と健保組合のコラボレーションの提言を盛り込んだ報告書を健康保険組合連合会の検討委員会がまとめた。健保組合との契約に基づき、質を担… 続きを見る(外部サイト)
医療用麻薬対応の薬局への配慮 改定議論で検討を-同時改定に向けた意見交換会で 自宅や高齢者施設等で緩和ケアが行われる際に薬局が麻薬調剤に対応することが求められているが、18日に開かれた2024年度の診療報酬・介護報酬の同時改定に向けた意見交換会では委員から、法令上の規制を遵守し夜… 続きを見る(外部サイト)
コロナ薬の処方箋、公費負担者番号など記載を-厚労省要請「できる限り」 厚生労働省は、医療機関が新型コロナウイルスの感染患者を診療して処方箋を交付する際に公費負担者番号や公費負担医療の受給者番号をできる限り記載するよう求める事務連絡を出した。 続きを見る(外部サイト)
最終段階の医療、医師2割「話し合いほとんど行わず」-厚労省調査 人生の最終段階における医療やケアに関する患者・利用者との話し合いの実施状況について、厚生労働省の調査で、2割超の医師が「ほとんど行っていない」と回答していることが分かった。 続きを見る(外部サイト)
紹介受診重点外来、医療機関の意向と異なれば再協議を-厚労省、話し合いの進め方を整理 厚生労働省は、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う病院や診療所(紹介受診重点医療機関)の明確化に向けた地域での「協議の場」の進め方を整理し、都道府県に周知した。地域性などを考慮して協議を行… 続きを見る(外部サイト)
特定行為研修修了者、訪問看護に「配置促進を」-同時改定の意見交換会で 2024年度に行われる診療報酬と介護報酬の同時改定に向け、関係者による3回目の意見交換会が18日開かれ、厚生労働省は、40年ごろにかけて増加が見込まれる訪問看護のニーズに対応するため、サービスの質の向上… 続きを見る(外部サイト)
過疎地域で一般用医薬品を移動販売、健康相談も-検討会で報告、ネット使えない高齢者など利用 中山間・過疎地域での移動販売車を利用した医薬品配送の取り組みが、厚生労働省の「医薬品の販売制度に関する検討会」(17日開催)で報告された。移動販売車における一般用医薬品の売上構成比は低いが、利用する高… 続きを見る(外部サイト)
働く人の精神行動障害予防に効果ある診療に報酬を-中医協総会で支払側委員が提案 精神・行動障害の予防に効果のある診察や診療に報酬を付けるのも1つの方法ではないか-。17日に開催された中央社会保険医療協議会・総会で、支払側の安藤伸樹委員(全国健康保険協会理事長)が提案した。 続きを見る(外部サイト)