- 2023.06.15
医療現場での介護ロボ活用時期尚早と指摘-中医協の江澤委員エビデンスの構築を
医療現場での介護ロボ活用「時期尚早」と指摘-中医協の江澤委員「エビデンスの構築を」 中央社会保険医療協議会が14日に開いた総会では、診療側の江澤和彦委員(日本医師会常任理事)が、医療現場での介護ロボットの活用は時期尚早だとの認識を示した。介護ロボットの活用の効果を測定する国の実証事業… 続きを見る(外部サイト)
医療現場での介護ロボ活用「時期尚早」と指摘-中医協の江澤委員「エビデンスの構築を」 中央社会保険医療協議会が14日に開いた総会では、診療側の江澤和彦委員(日本医師会常任理事)が、医療現場での介護ロボットの活用は時期尚早だとの認識を示した。介護ロボットの活用の効果を測定する国の実証事業… 続きを見る(外部サイト)
特定行為研修の受講促進で「インセンティブ検討を」-中医協・支払側委員 中央社会保険医療協議会の安藤伸樹委員(全国健康保険協会理事長)は14日の総会で、医師の働き方改革を進めるための有効な手段として特定行為研修の修了者を増やすことを挙げた上で、看護師がその研修を受講したく… 続きを見る(外部サイト)
病棟薬剤師の給与改善へ、「診療報酬で手当てを」-中医協・診療側委員 14日に開かれた中央社会保険医療協議会の総会で、診療側の池端幸彦委員(日本慢性期医療協会副会長)は病棟での薬剤師のニーズがあるものの働き手が不足しているのは薬局の薬剤師と比べて給与が低いからだとし、病… 続きを見る(外部サイト)
急性期病棟に介護福祉士「診療報酬で評価」に反対-日看協の吉川専門委員 中央社会保険医療協議会が14日に開いた総会では、急性期病棟への介護福祉士の配置を診療報酬で評価することに、吉川久美子専門委員(日本看護協会常任理事)が反対を表明した。 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】ヘルパンギーナが4週連続で増加-RSウイルスも 国立感染症研究所がまとめた5月29日から6月4日までの1週間(第22週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は定点医療機関約5,000カ所… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証問題、健保連委員「真摯に受け止め」-中医協で マイナンバーカードと一体化した健康保険証で医療情報の誤登録などの問題が生じていることについて、中央社会保険医療協議会の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)が14日の総会で、「真摯に受け止めている」と述… 続きを見る(外部サイト)
地域医療体制確保加算の効果を疑問視、支払側委員-「存続含め議論を」、診療側委員は「絶対必要」 中央社会保険医療協議会の総会が14日開かれ、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は、勤務医の負担軽減や処遇改善の体制整備を評価する「地域医療体制確保加算」の効果を疑問視し、この加算を存続させる… 続きを見る(外部サイト)
地域医療体制確保加算の効果を疑問視、支払側委員-「存続含め議論を」、診療側委員は「絶対必要」 中央社会保険医療協議会の総会が14日開かれ、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は、勤務医の負担軽減や処遇改善の体制整備を評価する「地域医療体制確保加算」の効果を疑問視し、この加算を存続させる… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証問題、健保連委員「真摯に受け止め」-中医協で マイナンバーカードと一体化した健康保険証で医療情報の誤登録などの問題が生じていることについて、中央社会保険医療協議会の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)が14日の総会で、「真摯に受け止めている」と述… 続きを見る(外部サイト)
財源確保「社保改革・歳出見直し」を先行-少子化対策の戦略方針を決定 政府は13日、2024年度から3年間に集中して取り組む「こども・子育て支援加速化プラン」の具体策や、そのための財源の確保策などを盛り込んだ「こども未来戦略方針」を閣議決定した。社会保障の制度改革や歳出… 続きを見る(外部サイト)