院内ゾーニングに課題、改修への補助求める意見も-厚労省が医療部会に感染症対応の方向性など提示
社会保障審議会医療部会（第89回）が17日開かれ、厚生労働省は、現行の感染症法などの課題と対応の方向性を示した。院内のゾーニングなどの施設関連の対応については、改修や整備への補助金を求める意見が相次い…
関連記事
-
マイナンバー個別データ点検、自治体の2割が対象-障害者手帳はひも付けを行う全自治体で実施
-
ケアプランデータ連携でケアマネの働き方も改革へ-地域共生社会での介護事業のカタチ（3）
-
介護保険施設に協力医療機関定める義務を 厚労省案-委員からは「地域によっては困難」と指摘相次ぐ
-
コロナ軽症者向け治療薬、2例目特例承認-変異株への効果にも期待
-
コロナ治療薬開発加速へ厚労省が治験コールセンター設置-臨床研究中核病院8施設、軽症患者対象
-
21年度概算医療費4－12月＋5.1％、入院外が高い伸び-調剤は中間年改定で低率に
-
看護職員のコロナ関連欠勤者数が増加に転じる-厚労省が重点医療機関の集計更新
-
コロナワクチンへのアクセス拡大に3つの優先事項-各国製薬団体が共同声明、低・中所得国支援など
-
NCNPと東京慈恵会医科大が連携協力の協定締結-連携大学院開設し学生受け入れへ