オンライン診療の指針、改定の方向性をおおむね了承-今後の検討会で改定案を議論、厚労省
厚生労働省は10日の有識者検討会に、特例措置としていた初診からのオンライン診療の恒久化に向けて、これまでの議論を整理した「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の改定の方向性を示した。厚労省の提案は…
関連記事
-
マイナ保険証と医薬品の安定供給、診療報酬で促進-4－12月の特例措置まとめ
-
梅毒即日検査、都立病院機構と連携し追加-東京都が発表、新宿会場で22－24日
-
オンライン資格確認、訪看STの導入義務化を諮問-保険証廃止に合わせ24年秋以降
-
薬局機能の強化策具体化へ、厚労省検討会-来年夏をめどに一定の取りまとめ
-
新型コロナ「診療の手引き」に罹患後症状の別冊作成-厚労省が周知
-
介護職員の身体負担軽減で腰痛予防対策を普及-第14次労働災害防止計画概要、DX推進も
-
回リハ提供体制の地域差と差別化戦略-データで読み解く病院経営（130）
-
全死因死亡率10年ぶり増、21年がトレンド変わり目か-国がん調査、医療施設以外で死亡などコロナ影響
-
届出病院から見えてきた急性期充実体制加算とは-先が見えない時代の戦略的病院経営（176）