- 2023.11.13
マイナ保険証の情報「活用なし」病院の7割-診療所も、改定結果検証部会の調査で
マイナ保険証の情報「活用なし」病院の7割-診療所も、改定結果検証部会の調査で 厚生労働省は10日、「マイナ保険証」に対応済みの病院と診療所のそれぞれ7割近くが、マイナ保険証で入手する診療履歴や薬歴などの情報を活用していないとする調査結果を、中央社会保険医療協議会に報告した。 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証の情報「活用なし」病院の7割-診療所も、改定結果検証部会の調査で 厚生労働省は10日、「マイナ保険証」に対応済みの病院と診療所のそれぞれ7割近くが、マイナ保険証で入手する診療履歴や薬歴などの情報を活用していないとする調査結果を、中央社会保険医療協議会に報告した。 続きを見る(外部サイト)
補正予算案、介護の生産性向上支援に350億円-人材確保対策で経営の協働化も 政府が10日に閣議決定した2023年度の補正予算案で厚生労働省は、介護関連でICT導入などによる生産性向上や協働化を通じて職場環境改善に取り組む事業者への支援に351億円を計上した。 続きを見る(外部サイト)
リフィル処方箋料の算定、全体の0.05%-今年3月時点、厚労省集計 厚生労働省の集計によると、いったん発行した処方箋を一定期間に反復利用する「リフィル処方箋」の処方箋料の算定回数が処方箋料全体に占める割合は、2023年3月に0.05%にとどまっていた。特に診療所では依… 続きを見る(外部サイト)
東京都が滝山病院を指導、5件の不適切支援事例も-虐待防止委員会の継続的な設置など求める 東京都は、医療法人社団孝山会滝山病院(八王子市)に対し、行政指導を実施したと発表した。不適切な支援が疑われる事例の報告が5件あったが、「これまで虐待とされたものはない」との見解を示している。 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証、利用率増への支援に217億円-補正予算案 政府が10日に閣議決定した2023年度の補正予算案で、厚生労働省はDXやイノベーションの推進に1,828億円を計上した。このうち、「マイナ保険証」の利用が増えた医療機関などへの支援に217億円、電子処… 続きを見る(外部サイト)
入院時の食費引き上げ額、年内に結論 中医協-「医療界全体が納得できる形で」との声 中央社会保険医療協議会は10日の総会で、長年据え置かれてきた入院時食事療養費の見直しを議論し、増額する方向でおおむね一致した。具体的な引き上げ額について今後検討を重ね、年内に結論を出す。 続きを見る(外部サイト)
「大都市特性や物価高 診療報酬に反映を」都が提言-厚労省に 24年度改定に向けて 2024年度の診療報酬改定を前に、東京都は武見敬三厚生労働相に宛てた緊急提言を10日付で出した。土地の取得のコスト高といった大都市の地域特性への配慮や、光熱費や食材料費の高騰による影響を反映するよう求め… 続きを見る(外部サイト)
コロナ交付金に6,143億円、補正予算案決定-月6千円相当の介護職賃上げへ 2023年度の補正予算案が10日に閣議決定され、厚生労働省は追加額として1兆4,151億円を計上した。今後の感染症の流行に備えた新型コロナウイルス感染症の緊急包括支援交付金による支援に6,143億円、協… 続きを見る(外部サイト)
厚労省案「モニタリング、オンライン実施も可能に」 厚生労働省は11月6日の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田辺国昭・国立社会保障・人口問題研究所所長)を開催した。居宅介護支援のモニタリングについて、月1回(介護予防支援は3月に1回)以上の訪問を原則としつつ、一定の要件を設けた上で、テレビ電話などを活用したモニタリングを認める提案がされた。 「2月に1回」訪問など要件 具体的な要件案は […]
コロナ交付金に6,143億円、補正予算案決定-月6千円相当の介護職賃上げへ 2023年度の補正予算案が10日に閣議決定され、厚生労働省は追加額として1兆4,151億円を計上した。今後の感染症の流行に備えた新型コロナウイルス感染症の緊急包括支援交付金による支援に6,143億円、協… 続きを見る(外部サイト)