- 2023.11.16
地ケア病棟の算定要件「短手3除外」で一致-在宅復帰率などの計算対象
地ケア病棟の算定要件「短手3除外」で一致-在宅復帰率などの計算対象 中央社会保険医療協議会が15日に開いた総会では、地域包括ケア病棟入院料の算定要件の計算対象から短期滞在手術等基本料3(短手3)を外すなど2024年度の診療報酬改定で見直しが必要だという認識を診療側・支… 続きを見る(外部サイト)
地ケア病棟の算定要件「短手3除外」で一致-在宅復帰率などの計算対象 中央社会保険医療協議会が15日に開いた総会では、地域包括ケア病棟入院料の算定要件の計算対象から短期滞在手術等基本料3(短手3)を外すなど2024年度の診療報酬改定で見直しが必要だという認識を診療側・支… 続きを見る(外部サイト)
レカネマブの薬価、通常の方法で算定-中医協・総会が了承 中央社会保険医療協議会は15日の総会で、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の薬価を通常通りの類似薬効比較方式か原価計算方式で算定し、補正加算も既存のルールに則って評価することを了承した。具体的な薬価… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」具体化へ分科会が初会合-プレゼン・ヒアリングでまず実態把握 病院や診療所による「かかりつけ医機能」の発揮を促す仕組み作りを議論する厚生労働省の分科会が15日、初会合を開いた。新たな報告制度が施行される2025年度に向けて、医療機関が都道府県に報告する「かかりつ… 続きを見る(外部サイト)
24年改定案 入浴介助加算に研修要件追加 厚生労働省は10月26日に社会保障審議会介護給付費分科会を開催、通所系、短期入所系サービスについて24年改定の対応案を示した。通所介護(地域密着型、認知症対応型含む)の入浴介助加算(Ⅰ)については、入浴介助技術に係る研修の実施を算定要件に加える方針。一方、算定率の低い加算(Ⅱ)は医師等による自宅での入浴動作・浴室環境等の評価を、介護職員がICTを活用し行 […]
福祉・介護職員の処遇改善、補正予算案で126億円-厚労省が障害福祉報酬改定検討チーム会合で説明 厚生労働省は15日、障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、障害保健福祉に関する2023年度補正予算案について、障害福祉サービス事業所の福祉・介護職員の処遇改善として126億円を計上したことを説明… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」具体化へ分科会が初会合-プレゼン・ヒアリングでまず実態把握 病院や診療所による「かかりつけ医機能」の発揮を促す仕組み作りを議論する厚生労働省の分科会が15日、初会合を開いた。新たな報告制度が施行される2025年度に向けて、医療機関が都道府県に報告する「かかりつ… 続きを見る(外部サイト)
地ケア入院料「資源投入量を反映した評価に」-中医協で支払側委員が主張 中央社会保険医療協議会の支払側の委員は15日の総会で、「地域包括ケア病棟入院料」について医療資源の投入量を適切に反映した評価に見直すよう求めた。この入院料を算定する患者の1日当たりの医療資源投入量(包… 続きを見る(外部サイト)
医療的ケア児支援、共生型サービスでの評価検討を-受け入れ先の拡充で厚労省が提案 厚生労働省は、15日に開催された障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、医療的ケア児に関する論点を示した。医療的ケア児の受け入れ先を拡充するため、共生型サービス(居宅介護、重度訪問介護、短期入所な… 続きを見る(外部サイト)
類を見ない物価高騰「大幅な診療報酬引き上げを」-日本医師会と四病協が合同で声明 日本医師会と四病院団体協議会(四病協)は15日に合同で声明を出し、昨今の類を見ない物価高騰の下では「緊急避難的な対応だけではなく、恒常的な対応が必要」だとし、2024年度診療報酬改定での大幅な引き上げを… 続きを見る(外部サイト)
長寿研究で東京医科大と長寿医療センターが包括連携-認知症やフレイル予防の啓発も 健康長寿社会の実現や高齢者医療に携わる人材の養成などを目指し、東京医科大(新宿区)と東京都健康長寿医療センターは包括的に連携する協定を締結した。高齢者の健康や長寿に関する研究や、認知症やフレイル予防に向… 続きを見る(外部サイト)