- 2023.11.21
パナソニックHDら 産学官連携し「デジタル同居サービス」開発進行
パナソニックHDら 産学官連携し「デジタル同居サービス」開発進行 パナソニックHD、国際医療福祉大学、善光総合研究所は、9月26日より、在宅分野にデジタル技術を活用した「高齢者と遠隔家族をつなぐデジタル同居サービス」の研究開発を進めている。 この研究開発は、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」(第3期)の「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」の一つとして採択された。S […]
パナソニックHDら 産学官連携し「デジタル同居サービス」開発進行 パナソニックHD、国際医療福祉大学、善光総合研究所は、9月26日より、在宅分野にデジタル技術を活用した「高齢者と遠隔家族をつなぐデジタル同居サービス」の研究開発を進めている。 この研究開発は、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」(第3期)の「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」の一つとして採択された。S […]
財政審、診療所の報酬単価5.5%引き下げ提言-診療報酬本体「マイナス改定が適当」 診療所の経営状況が「極めて良好」だとして、2024年度の診療報酬改定は診療所への報酬単価を5.5%引き下げるなど本体をマイナス改定にするべきだとする提言を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が20日、… 続きを見る(外部サイト)
秀峰会 17種類・165事業所を展開する社会福祉法人 「ヒューマン・ケア・ネットワーク」構想 秀峰会は横浜市を中心に、地域に寄り添う介護福祉サービスを提供。1984年に特別養護老人ホームの開設をきっかけに、在宅介護サービス、地域密着型サービス、クリニック、認可保育園など事業を拡大。今では介護・医療・保育など、17種類165事業所を展開する日本有数の大規模社会福祉法人に成長し、事業収入は144億3 […]
聖隷福祉事業団 地域レベルでサービスの質向上 1都7県で213施設を展開する聖隷福祉事業団(浜松市、青木善治理事長)は、manaable(東京都渋谷区、山田宏樹社長)の研修DXプラットフォーム「manaable(マナブル)」を活用し、研修運営業務の効率化を進めている。 地域レベルの研修実施のために 職員数約1万6000人を抱える同法人は、人材育成に力を入れており、階層別研修と職種別専門研修の両 […]
医師会vs財務省の構図に懸念 財政審・増田氏-「本質見誤る」、診療報酬改定巡り 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が2024年度の予算編成に向けた提言をまとめたのを受け、増田寛也・財政制度分科会長代理が20日に記者会見し、24年度の診療報酬改定を巡り日本医師会と財務省との戦いと… 続きを見る(外部サイト)
障害福祉報酬改定の施行時期「介護と横並び」要望も-現場の混乱回避で、厚労省が障害者部会に論点提示 厚生労働省は、社会保障審議会障害者部会(20日開催)で、障害福祉サービス等報酬改定の施行時期に関する論点を示した。事業所運営への影響などを踏まえた対応の考え方を議論するよう求めた。障害者部会の委員から… 続きを見る(外部サイト)
医療情報ネット、来年1月から新たな報告に-全国統一の情報提供4月開始、スマホ対応 「医療機能情報提供制度」の見直しを議論する厚生労働省の分科会が20日、初会合を開き、全国統一システムの運用に2024年4月から切り替わるのに先立ち情報提供の実施要領の見直し案を大筋で了承した。 続きを見る(外部サイト)
医師会vs財務省の構図に懸念 財政審・増田氏-「本質見誤る」、診療報酬改定巡り 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が2024年度の予算編成に向けた提言をまとめたのを受け、増田寛也・財政制度分科会長代理が20日に記者会見し、24年度の診療報酬改定を巡り日本医師会と財務省との戦いと… 続きを見る(外部サイト)
技術評価の対象は760件、次期診療報酬改定-中医協・分科会 厚生労働省は20日、関係学会などから提案があった計858件の医療技術のうち、2024年度の診療報酬改定に向けて760件について評価を行うことを中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会で提案した。来年… 続きを見る(外部サイト)
コロナワクチン接種の死亡事例含む36件を認定-厚労省が予防接種審査分科会の審議結果公表 厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会(17日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した44件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、36… 続きを見る(外部サイト)