- 2023.01.11
解熱鎮痛薬の大量購入阻止へ、販売量制限など要請-頻回購入防止策も、厚労省
解熱鎮痛薬の大量購入阻止へ、販売量制限など要請-頻回購入防止策も、厚労省 解熱鎮痛薬や総合感冒薬などの大量購入や買い占めを防止するため、厚生労働省は販売量の制限や頻回な購入を防ぐ対応を薬局やドラッグストアに要請するよう、関係団体に協力を求める事務連絡を出した。これらの医薬品の… 続きを見る(外部サイト)
解熱鎮痛薬の大量購入阻止へ、販売量制限など要請-頻回購入防止策も、厚労省 解熱鎮痛薬や総合感冒薬などの大量購入や買い占めを防止するため、厚生労働省は販売量の制限や頻回な購入を防ぐ対応を薬局やドラッグストアに要請するよう、関係団体に協力を求める事務連絡を出した。これらの医薬品の… 続きを見る(外部サイト)
東京の梅毒報告数が2年連続増、過去最多に-前年比1.5倍、年齢・性別で最多は20歳代女性 東京都の梅毒報告数が2年連続で増加し、過去最多を更新したことが、都が公表した2022年の梅毒の流行状況で分かった。前年の約1.5倍の規模となっている。 続きを見る(外部サイト)
サイバー被害の大阪急性期医療センターが完全復旧-2カ月余りで サイバー攻撃の被害を受けて一時は多くの診療を停止していた大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)は11日、診療体制が従来通りに戻ったと発表した。2カ月余りぶりの完全復旧で、受け付けの手続きも通常通り… 続きを見る(外部サイト)
都道府県に生産性向上の相談窓口 12月16日に開かれた政府の全世代型社会保障構築本部で、厚労省から介護人材確保・定着などへ向け、生産性向上や職場環境改善などを図る方策を盛り込んだ「政策パッケージ」が示された。介護分野での今後の取り組みとして▽介護現場革新のワンストップ窓口の設置▽介護サービス事業者の経営の見える化▽職員配置基準の柔軟化の検討――などが位置づけられている。 ICT導入・介護助手活用 […]
人口当たり病床数の地域差2.6倍、東北-最多は岩手の釜石 「データは語る」(3) 医療データベース事業「ミーカンパニー」(東京都港区)とのコラボレーション企画「『データは語る』CBnewsマネジメント×SCUELデータベース」。二次医療圏の人口1万人当たり病床数ランキン… 続きを見る(外部サイト)
介護保険部会 24年改正に向けた見直し策を提言 厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会(菊池馨実部会長=早稲田大学理事・法学学術院教授)は12月20日、介護保険制度の見直しに関する意見書をとりまとめた。次期制度改正に向け、「地域包括ケアシステムの深化・推進」「介護現場の生産性向上、制度の持続可能性の確保」の大きく2つの観点から、多岐に渡る見直し内容が明記されている。 訪問・通所の複合型サービス創設 […]
介護の処遇改善加算、一本化検討-24年度報酬改定見据え、厚労省 厚生労働省は、2024年度の介護報酬改定で職員の処遇改善に関する加算を一本化する方向で検討を進める。加算の取得に係る事務負担を減らし、現場の生産性の向上を図るのが狙い。社会保障審議会の介護給付費分科会で… 続きを見る(外部サイト)
公立165病院の紹介率平均64.3%-昨年4-9月、全自病調べ 全国自治体病院協議会が10日までに公表した「医療の質の評価・公表等推進事業」の結果によると、全国の自治体が運営する病院(精神科の標榜なし)を2022年4-9月に受診した初診患者の紹介率と逆紹介率は、そ… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】感染性胃腸炎が4週連続で増加-RSウイルス感染症は2週連続で減少 国立感染症研究所がまとめた2022年12月19日から25日までの1週間(第51週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、感染性胃腸炎の患者報告数が4週連続で増加… 続きを見る(外部サイト)
コロナ患者の葬儀、適切な感染対策で「納体袋」不要-厚労省、指針見直し 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症によって亡くなった人の葬儀や火葬などについて遺体に適切な感染対策を講じれば「納体袋」に遺体を包む必要はないとする内容のガイドライン(指針)の見直しを行った。ただし、… 続きを見る(外部サイト)