2023年

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  • 2023.01.27

【解説】インフルエンザ、一部地域でピークアウトか-9県で患者報告数が減少、全国報告数の伸びも鈍化

【解説】インフルエンザ、一部地域でピークアウトか-9県で患者報告数が減少、全国報告数の伸びも鈍化  インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念される中、インフルエンザの流行がピークアウトしたとみられる地域が出てきた。全国の患者報告数の伸びも鈍化しつつあり、今後の状況次第では、新型コロナウ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.01.27

5類移行後の医療体制「段階的措置」要望へ、日病協-光熱費負担・処遇改善への財政支援も

5類移行後の医療体制「段階的措置」要望へ、日病協-光熱費負担・処遇改善への財政支援も  日本病院団体協議会の小山信彌議長(日本私立医科大学協会参与)は27日、代表者会議後の記者会見で、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付け変更後の医療提供体制について「段階的な措置」を求める要望書を、2… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.01.27

ファイザー社ワクチンの有効期間の延長周知を-厚労省が都道府県などに事務連絡

ファイザー社ワクチンの有効期間の延長周知を-厚労省が都道府県などに事務連絡  厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、ファイザー社ワクチンの有効期限の取り扱いに関する事務連絡(25日付)を、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.01.27

看護職員のコロナ関連欠勤者数が2週連続減少-厚労省が重点医療機関の集計更新

看護職員のコロナ関連欠勤者数が2週連続減少-厚労省が重点医療機関の集計更新  厚生労働省は、重点医療機関の看護職員の欠勤者数(新型コロナウイルス感染症関連)を更新した。集計によると、18日時点のコロナ関連で休んでいる全国の看護職員数は7,544人(前回11日時点は1万5,565… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.01.27

インフルエンザ入院患者数が減少に転じる-厚労省が第3週の概況を公表

インフルエンザ入院患者数が減少に転じる-厚労省が第3週の概況を公表  厚生労働省は27日、インフルエンザの入院患者の概況を公表した。16日から22日までの1週間(第3週)の全国の届出数(定点医療機関約500カ所)は、前週比32人減の163人だった。これまで7週連続で増加… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.01.27

5類移行後、幅広い医療体制に「段階的移行を」-厚科審・感染症部会

5類移行後、幅広い医療体制に「段階的移行を」-厚科審・感染症部会  厚生科学審議会(厚生労働相の諮問機関)の感染症部会は27日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを現在の「2類相当」から5類に、今後3カ月程度の準備期間を置いた上で変更すべきだとする議論の取りまとめ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.01.27

インフルエンザ患者報告数が前週比1.3倍に-厚労省が発生状況公表、16-22日の1週間

インフルエンザ患者報告数が前週比1.3倍に-厚労省が発生状況公表、16-22日の1週間  厚生労働省は27日、インフルエンザの発生状況を公表した。16日から22日までの1週間(第3週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)は計4万7,366人だった。前週と比べて約1.3倍の規模… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.01.27

「超々高齢社会」 と忘れてはならないこと/村田裕之(189)

「超々高齢社会」 と忘れてはならないこと/村田裕之(189)  「高齢化社会」などの呼び方は、高齢化率(全人口に対する65歳以上人口の割合)の数値によって国連で次の通り定義されたものだ。 超々高齢社会とは  まず、高齢化率が7%を超えると「aging society」といい、日本語では「高齢化社会」と呼ぶ。agingというのは、ageという動詞の進行形で「高齢になりつつある社会」という意味だ。   […]

  • 2023.01.27

《在宅医療》なんでも相談できる「かかりつけ医」を見つけよう/日下勝博さん(社会医療法人関愛会江別訪問診療所)

《在宅医療》なんでも相談できる「かかりつけ医」を見つけよう/日下勝博さん(社会医療法人関愛会江別訪問診療所)  当診療所は訪問診療を専門に24時間・365日対応を行う在宅療養支援診療所(機能強化型)です。在宅患者約350人を訪問し、また「へき地医療支援センター」として毎週、道内の病院外来へ医師の派遣も行っています。 何でも相談できる「かかりつけ医」を見つけよう  訪問診療を受けている患者のほとんど […]

  • 2023.01.27

生産性向上、業務効率化に偏れば職員の心を壊す-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(85)

生産性向上、業務効率化に偏れば職員の心を壊す-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(85) 【北海道介護福祉道場 あかい花代表 菊地雅洋】 介護事業に生産性の向上が求められて久しいが、厚生労働省は年明け早々、2023年度から都道府県ごとに「介護生産性向上総合相談センター」(仮称)とい… 続きを見る(外部サイト)

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