- 2023.04.24
検査・新規陽性者増でも陽性率下がり「解釈が困難」-新規入院は横ばい、感染研サーベイランス週報
検査・新規陽性者増でも陽性率下がり「解釈が困難」-新規入院は横ばい、感染研サーベイランス週報 国立感染症研究所は24日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第15週、10-16日)を公表した。第15週は、検査数と新規陽性者数が増加したが、陽性率がやや下がったことを取り上げ、「動向として… 続きを見る(外部サイト)
検査・新規陽性者増でも陽性率下がり「解釈が困難」-新規入院は横ばい、感染研サーベイランス週報 国立感染症研究所は24日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第15週、10-16日)を公表した。第15週は、検査数と新規陽性者数が増加したが、陽性率がやや下がったことを取り上げ、「動向として… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬のコロナ特例「9月ごろ全廃」主張-健保連「今後も計画的に見直して」 新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に切り替わるのを受けて、健康保険組合連合会(健保連)は、診療報酬のコロナ特例措置の見直しを今後も計画的に進め、少なくとも9月ごろには全て廃止する必要があると1… 続きを見る(外部サイト)
ラゲブリオ有効期間36カ月に再延長、流通品も-厚労省 厚生労働省は21日、新型コロナウイルス治療薬のラゲブリオの温室での有効期間がこれまでの30カ月から36カ月に再延長されたことを都道府県などに周知した。現在流通している同剤にも適用可能だと説明している。 続きを見る(外部サイト)
リカルド 「電話専属」で看護師の残業6割減 リカルド(埼玉県小手指市、若松冬美社長)が運営する訪問看護ステーション「トータルケア」は、昨年4月に外部からの電話対応専属部署を立上げた。 電話専属スタッフは小手指(利用者約350人)、入間(同60人)の各ステーションに所属。出勤時は電話対応+軽微な事務作業、深夜・早朝は在宅で対応する。看護師資格は持たず、接遇・言葉づかい、問合せ内容ごとの対応、社内 […]
地域特集・滋賀 在宅看取り・排泄支援体制を強化 滋賀県は、2022年4月時点の高齢者人口が26.8%(全国平均29.0%)と全国平均より低く、地域によっては人口も増加傾向など特徴的な人口構成・動向を示す。健康医療福祉部医療福祉推進課の飯田朋子課長は「圏域ごとに見れば高齢化率の乖離が非常に大きく、県に求められる支援も異なる。現時点で高齢化率が低い圏域ほど、将来的には急速に高齢化が進む」との認識をも […]
《ねんりん開催地》偶然の出会いから寄木細工職人に 箱根寄木細工るちゑ 清水勇太さん 様々な樹木の自然の色彩を活かし、精緻な幾何学模様を織りなす寄木細工は、箱根の自然の豊富な樹種を背景に、江戸時代後期に畑宿で生まれ発展した。この畑宿の地で寄木細工に魅了され、伝統を踏まえつつも新しい発想を取り入れながら製作に取り組む寄木細工職人の清水勇太さんに話を聞いた。 大学時代の箱根旅行で寄木細工に出会う […]
国内初、経口妊娠中絶薬を承認へ-薬食審・分科会が了承 薬事・食品衛生審議会(厚生労働相の諮問機関)の薬事分科会は21日、人工妊娠中絶のための経口薬「メフィーゴパック」(一般名ミフェプリストン・ミソプロストール)の承認を了承した。正式に承認されれば、国内初の… 続きを見る(外部サイト)
感染症対応の司令塔、内閣官房に秋ごろ設置へ-改正インフル特措法・内閣法が成立 感染症の発生・まん延時に司令塔機能を担う「内閣感染症危機管理統括庁」の設置や、政府の新型インフルエンザ等対策本部の機能強化を盛り込んだ改正内閣法と改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が21日成立した。 続きを見る(外部サイト)
認知症早期発見の促進策検討、同時改定へ-高齢者の単独世帯に照準、21年に3割近く 都市部を中心に2040年ごろにかけて進む高齢化に伴って、高齢者の単独世帯の増加が見込まれている。独居の高齢者は、情報を自ら入手して、医療や介護などのサービスにアクセスするのが難しいと指摘されていて、2… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナワクチン接種の192件を認定-厚労省が健康被害審査第二部会の審議結果公表 厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会(20日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した223件について、予防接種… 続きを見る(外部サイト)