- 2023.11.10
介護事業所 特養など施設系収支差率が初のマイナス-光熱費や人件費の増加で 22年度の決算状況
介護事業所 特養など施設系収支差率が初のマイナス-光熱費や人件費の増加で 22年度の決算状況 介護保険サービスの施設・事業所の2022年度決算について、施設サービスの介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)と介護老人保健施設の収支差率が、統計を取り始めて以来初のマイナスになったことが、厚生労働省… 続きを見る(外部サイト)
介護事業所 特養など施設系収支差率が初のマイナス-光熱費や人件費の増加で 22年度の決算状況 介護保険サービスの施設・事業所の2022年度決算について、施設サービスの介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)と介護老人保健施設の収支差率が、統計を取り始めて以来初のマイナスになったことが、厚生労働省… 続きを見る(外部サイト)
サービス担当者会議、医師の参加要件化に反対-診療側委員「現場はとても追いつかない」 中央社会保険医療協議会は10日、2024年度の診療報酬改定に向けて「かかりつけ医機能」に対する評価の見直しを議論し、地域包括診療料や機能強化加算を届け出ている医療機関の医師にサービス担当者会議への参加… 続きを見る(外部サイト)
コロナ交付金に6,143億円、補正予算案決定-月6千円相当の看護職賃上げへ 2023年度の補正予算案が10日に閣議決定され、厚生労働省は追加額として1兆4,151億円を計上した。今後の感染症の流行に備えた新型コロナウイルス感染症の緊急包括支援交付金による支援に6,143億円、協… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬改定の適切な財源確保を、三師会-賃上げ「最低限3.3%」を想定 公定価格で運営されている医療機関や薬局が医療従事者の賃上げや物価高騰、医療の技術革新に対応するには十分な原資が必要不可欠だとして、日本医師会など3団体は10日、2024年度の診療報酬改定に向けて適切な… 続きを見る(外部サイト)
全自病が医療DX委員会設置、研修会企画も視野に-サイバーセキュリティ対策含めた課題を検討へ 全国自治体病院協議会(全自病)の小熊豊会長は9日の記者会見で、医療DX委員会を設置したことを明らかにした。サイバーセキュリティ対策を含む課題について検討する方針で、院内のDX推進やセキュリティレベルの底… 続きを見る(外部サイト)
入院時の食費引き上げ額、年内に結論 中医協-「医療界全体が納得できる形で」との声 中央社会保険医療協議会は10日の総会で、長年据え置かれてきた入院時食事療養費の見直しを議論し、増額する方向でおおむね一致した。具体的な引き上げ額について今後検討を重ね、年内に結論を出す。 続きを見る(外部サイト)
外来管理加算の廃止を主張、支払側の松本委員-長島委員は「暴論、容認できない」 中央社会保険医療協議会は10日、2024年度の診療報酬改定に向けて外来医療を議論し、再診患者への計画的な医学管理を評価する「外来管理加算」の廃止を支払側の委員が主張した。しかし、診療側はこれにそろって… 続きを見る(外部サイト)
紹介受診重点医療機関、計930施設公表-うち無床診2施設、10月1日時点 厚生労働省は10日、医療資源を重点的に活用する「重点外来」の拠点となる病院や診療所(紹介受診重点医療機関)として10月1日時点で全国の計930施設が公表されていることを、中央社会保険医療協議会の総会に報… 続きを見る(外部サイト)
入院時の食費、引き上げに異論なし-社保審・医療保険部会 厚生労働省は8日の社会保障審議会・医療保険部会で、長年据え置かれてきた入院時の食費について家計での食事支出や介護保険での食費も踏まえて見直すことを論点に挙げた。最近の食材費などの高騰を受けた対応案で、異… 続きを見る(外部サイト)
医療コンサルティング会社への依存 その2-公立病院は、なぜ赤字か(15) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口 務】 公立病院が病院経営の点において、医療コンサルタント会社への依存度が高いことは前回説明いたしました。では、なぜ医療コンサルタン会社への依存度が高いのか、また… 続きを見る(外部サイト)