- 2023.10.18
強度行動障害児特別支援加算の評価見直しも-厚労省が検討の方向性提示
強度行動障害児特別支援加算の評価見直しも-厚労省が検討の方向性提示 厚生労働省は18日、障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、強度行動障害に関する検討の方向性を示した。障害児入所施設などでの受け入れを促進したり、支援体制を拡充したりする観点から、強度行動障害児… 続きを見る(外部サイト)
強度行動障害児特別支援加算の評価見直しも-厚労省が検討の方向性提示 厚生労働省は18日、障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、強度行動障害に関する検討の方向性を示した。障害児入所施設などでの受け入れを促進したり、支援体制を拡充したりする観点から、強度行動障害児… 続きを見る(外部サイト)
外来化学療法の実施病院、指針作成義務化求める意見-「時期尚早」との声も、中医協・総会 中央社会保険医療協議会が18日に開いた総会では、外来化学療法を行う医療機関での実施対象者に関する基準や指針の作成も論点となり、支払側の委員が安心・安全な抗がん剤治療を推進していくために作成を義務付ける… 続きを見る(外部サイト)
脳梗塞、早期治療の連携評価検討へ-超急性期脳卒中加算などで 中央社会保険医療協議会は18日の総会で、2024年度に行う診療報酬改定に向けて脳梗塞など脳血管疾患の治療に対する評価の議論を始めた。t-PA静注療法や血栓回収療法を脳梗塞の発症後すぐ実施できるようにす… 続きを見る(外部サイト)
技能実習廃止へたたき台 3年で特定技能水準に育成-一定要件下で同一分野内で本人意向の転籍認める 外国人技能実習制度の見直しを検討する政府の有識者会議は18日、現行の技能実習制度を廃止し、日本語能力や同一企業での就労期間などで一定の要件を満たせば、本人の意向による転籍を同一分野内に限って認めることな… 続きを見る(外部サイト)
訪問看護でもマイナ保険証義務化、来年秋以降-中医協が見直し案答申 中央社会保険医療協議会は18日、現行の健康保険証を廃止する2024年秋以降、「マイナ保険証」への対応に必要なオンライン資格確認(居宅同意取得型)の導入を訪問看護ステーションに義務付けるルールの見直し案を… 続きを見る(外部サイト)
がん治療と仕事の両立支援、情報提供の簡素化を-中医協で診療側委員が提言 中央社会保険医療協議会・総会が18日開かれ、診療側の委員が「療養・就労両立支援指導料」の算定要件である情報提供の簡素化を提言した。がんの治療と仕事の両立を支援するためで、2024年度の診療報酬改定での見… 続きを見る(外部サイト)
介護従事者の処遇改善に向け署名簿を提出-厚労相宛て 日本介護クラフトユニオンなど 介護業界は深刻な人手不足に陥っているとして、職業別労働組合「日本介護クラフトユニオン(NCCU)」などは18日、厚生労働相宛てに、介護の仕事を安心して長く続けられる水準に介護報酬を設定することを要請す… 続きを見る(外部サイト)
訪問看護でもマイナ保険証義務化、来年秋以降-中医協が見直し案答申 中央社会保険医療協議会は18日、現行の健康保険証を廃止する2024年秋以降、「マイナ保険証」への対応に必要なオンライン資格確認(居宅同意取得型)の導入を訪問看護ステーションに義務付けるルールの見直し案を… 続きを見る(外部サイト)
介護保険 第9期保険料設定で「計算シート」活用を-市町村などに 厚労省が事務連絡で 介護保険料の1号保険料負担で一定以上の所得の範囲の取り扱いが検討されていることを受けて、厚生労働省老健局介護保険計画課は17日、保険者の都道府県・市町村の介護保険主管部(局)に事務連絡を出した。第9期計… 続きを見る(外部サイト)
大麻医薬品への期待感を表明、武見厚労相-アンメット・メディカル・ニーズ解消する意義 20日に召集される臨時国会への提出を予定している大麻取締法などの改正案について、武見敬三厚生労働相は17日の閣議後の記者会見で、「アンメット・メディカル・ニーズ、いまだに有効な治療法がない患者のニーズ… 続きを見る(外部サイト)