- 2023.03.13
新型コロナの呼称は維持、5類移行後も-厚科審・部会が了承
新型コロナの呼称は維持、5類移行後も-厚科審・部会が了承 厚生科学審議会(厚生労働省の諮問機関)の感染症部会は13日、新型コロナウイルスが感染症法上の「5類」に変更された後の呼称について、当面の間は現在の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を用いる… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナの呼称は維持、5類移行後も-厚科審・部会が了承 厚生科学審議会(厚生労働省の諮問機関)の感染症部会は13日、新型コロナウイルスが感染症法上の「5類」に変更された後の呼称について、当面の間は現在の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を用いる… 続きを見る(外部サイト)
離島の人材活用し介護サービス提供体制整備・充実-山口県が計画案公表、医療計画で配慮も 山口県はこのほど、山口県離島振興計画(2023-32年度)の案を公表した。取り組みの1つに「介護サービスの確保、高齢者等の福祉の増進」を掲げている。離島地域では、高齢化率が県平均と比べて著しく高くなって… 続きを見る(外部サイト)
オンライン請求書送付で業務負担軽減へ 顧客管理プラットフォーム「 CareLoop」 クラブネッツ クラブネッツ(東京都渋谷区、冨安仁社長)は3月7日に、利用者や家族への請求書やケアプランなどの重要書類をLINEやメールで送付できる「CareLoop(ケアループ)」をリリースした。 LINEを使った利用者・家族とのスムーズな情報共有 ケアループは「介護事業者と利用者ご家族をデジタルでつなぎ、コ […]
5類移行後の各種経過措置を評価、知事会-新たな環境整備や支援「きめ細かに」 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付け変更に伴う医療提供体制や公費支援の見直しに関する政府の決定を受け、全国知事会の平井伸治会長(鳥取県知事)らは10日、位置付け変更後も当面の間は一定の保健・医療体… 続きを見る(外部サイト)
医療機関にサイバーセキュリティー対策義務付け-助産所にも、厚労省が改正省令を官報告示 厚生労働省は、医療法施行規則の一部を改正する省令を10日に官報告示し、病院・診療所・助産所の管理者が順守すべき事項としてサイバーセキュリティーの確保を新たに位置付けた。医療機関へのサイバー攻撃が近年増え… 続きを見る(外部サイト)
医療計画に「薬剤師の確保」、具体的位置付けを支援-日薬・山本会長、電子処方箋で真の意味の医療DXへ 日本薬剤師会は11日、臨時総会を開催した。山本信夫会長は会長演述で、2024年度から開始される第8次医療計画の作成指針に「薬剤師の確保」が盛り込まれたことを取り上げ、「薬局の活用」と共に、今後の各都道府… 続きを見る(外部サイト)
長崎大の BSL4施設、感染研が基盤構築に協力-内閣官房が感染対策強化の基本戦略案を公表 内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室はこのほど、「国際的に脅威となる感染症対策の強化のための国際連携等に関する基本戦略」の案を公表した。関係閣僚会議が取りまとめたもので、新型コロナウイルス感染症… 続きを見る(外部サイト)
自殺対策、市町村と精神科医療との連携強化を支援-山形県地域福祉支援計画案、相談体制の充実も 山形県はこのほど、山形県地域福祉支援計画(2023-27年度)の案を公表した。精神疾患などの心の変調を要因とする自殺が多いことや、自殺未遂者の事後支援の重要性を踏まえ、市町村・地域と精神科医療との連携… 続きを見る(外部サイト)
入院中の重症者数、第7波のピークレベル下回る-感染研が第9週のコロナサーベイランス週報公表 国立感染症研究所は13日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第9週、2月27日-3月6日)を公表した。入院中の重症者数について「2022年第43週以降上昇傾向が続いていたが、第3週以降減少傾… 続きを見る(外部サイト)
安心して安らげる福祉用具を静岡から発信 筋緊張緩和やポジショニング、拘縮予防をサポート 丸井商事 静岡県静岡市にある丸井商事(井木英之社長)は、今年創業65年を迎え、長年培ってきたウレタン加工技術を活かして様々な寝具や福祉用具を開発してきた。2012年には「やすらぎと、楽しさと、健康のために」をテーマに、利用者の良質な睡眠や、健康維持を支援する介護用品ブランド「RAKUDES(らくです)」を立ち […]