- 2023.02.15
日医釜萢氏、感染対策の慎重な緩和呼び掛け-感染レベル低い国を参考に
日医釜萢氏、感染対策の慎重な緩和呼び掛け-感染レベル低い国を参考に 日本医師会の釜萢敏常任理事は15日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へ移行させる方針を政府が決めたのを受け、これまでの感染防止対策の… 続きを見る(外部サイト)
日医釜萢氏、感染対策の慎重な緩和呼び掛け-感染レベル低い国を参考に 日本医師会の釜萢敏常任理事は15日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へ移行させる方針を政府が決めたのを受け、これまでの感染防止対策の… 続きを見る(外部サイト)
【解説】糖尿病、感染症流行時にオンライン診療活用-病態像を整理し非常時の医療体制を整備 厚生労働省が13日に公表した「腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会」の中間とりまとめに、感染症流行下の非常時でも、切れ目なく糖尿病患者が適切な医療を受けられる体制整備を進める方向性が盛り込まれ… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医」複数持つのは自然、日医会長-患者への割り当てには反対 日本医師会の松本吉郎会長は15日の定例記者会見で、「かかりつけ医機能」の発揮を促す制度の整備を盛り込んだ全世代型社会保障の関連法案が閣議決定されたのを受けて、「かかりつけ医」を患者が複数持つのは自然だと… 続きを見る(外部サイト)
コロナ5類移行で補正予算、医療への負荷を軽減-東京都が公表、治療薬の活用促進も 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は14日、新型コロナウイルス感染症の5類移行に関する補正予算案(2023年度)を公表した。感染拡大を抑制し、医療への負荷を軽減しつつ、5類への移行を着実に推進する。 続きを見る(外部サイト)
敷地内薬局の不適切誘致、厳正な対処要望-「保険事業の根幹揺るがす」中医協で日薬・森委員 日大医学部附属板橋病院の敷地内薬局の誘致で不適切事案があったことを巡り、15日の中央社会保険医療協議会・総会で森昌平委員(日本薬剤師会副会長)が、「健全な健康保険事業の運営の根幹を揺るがす大変大きな問… 続きを見る(外部サイト)
4種類の抗ウイルス薬にXBB.1.5増殖抑制効果-国立国際医療研究センターが研究成果発表 国立研究開発法人国立国際医療研究センターと国立大学法人東京大学は14日、新型コロナウイルス・オミクロン株のXBB.1.5系統に対する治療薬の効果を検証したと発表した。4種類の抗ウイルス薬(レムデシビル… 続きを見る(外部サイト)
離島の交通不便さで訪問・通所系事業者参入困難も-徳島県が振興計画案公表、遠隔医療の充実も検討 徳島県は14日、徳島県離島振興計画(2023-32年度)の案を公表した。伊島・出羽島地域の計画を取り上げており、すべての住民が快適で安心して暮らせる地域社会を構築するため、医療体制や介護サービスなどの維… 続きを見る(外部サイト)
東京のインフル患者数が横ばい、ピーク迎えたか-13保健所管内で前週の報告数を下回る これまで増加傾向だった東京都のインフルエンザ患者報告数が横ばいとなったことが15日、感染症発生動向調査の週報(第6週、WEB版)で分かった。これまで10週連続で増加していたが、第6週は前週と比べて微減… 続きを見る(外部サイト)
24年度診療報酬改定で手術料の精緻化検討へ-整形外科から、医療技術評価分科会 中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けた医療技術評価分科会による対応案を了承した。外科系学会社会保険委員会連合(外保連)の手術基幹コード「STEM7」と整合性が取れてい… 続きを見る(外部サイト)
医療材料3品目、保険償還価格に計算ミス-厚労省、官報で訂正へ 厚生労働省は15日、特定保険医療材料3品目の保険償還価格について計算の誤りがあったことを中央社会保険医療協議会・総会に報告した。官報で訂正を行う。また、再発防止策として、計算過程で複数の独立したチェック… 続きを見る(外部サイト)