- 2022.12.14
ワクチン生産整備事業、第4次公募の採択結果公表-厚労省、有効性検証の研究に必要な経費を支援
ワクチン生産整備事業、第4次公募の採択結果公表-厚労省、有効性検証の研究に必要な経費を支援 厚生労働省は12日、ワクチン生産体制等緊急整備事業(第4次公募)の採択結果を公表した。新型コロナワクチンなどについて、国内製造による早期の安定供給を促進する狙いがある。 続きを見る(外部サイト)
ワクチン生産整備事業、第4次公募の採択結果公表-厚労省、有効性検証の研究に必要な経費を支援 厚生労働省は12日、ワクチン生産体制等緊急整備事業(第4次公募)の採択結果を公表した。新型コロナワクチンなどについて、国内製造による早期の安定供給を促進する狙いがある。 続きを見る(外部サイト)
コロナ死亡者が5週連続増加、新規入院は微減-感染研が第48週のサーベイランス週報公表 新型コロナウイルス感染症の死亡者数が5週連続で増加したことが、国立感染症研究所が12日に公表したサーベイランス週報(第48週、11月28日-12月4日)で分かった。 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】感染性胃腸炎と溶血性レンサ球菌増加-手足口病は12週連続で減少 国立感染症研究所がまとめた11月28日から12月4日までの1週間(第48週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者報… 続きを見る(外部サイト)
医療経済実態調査の実施案を了承、中医協-給食委託費や水道光熱費把握へ 中央社会保険医療協議会は14日の総会で、2024年度の診療報酬改定の基礎資料にする医療経済実態調査の実施案を了承した。医療機関向けの調査では、給食委託費、水道光熱費の負担額などを新たに把握するほか、収… 続きを見る(外部サイト)
現下部会で観測不可、「ケアマネジメントの惑星の直列」-地域共生社会での介護事業のカタチ(4) 【国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 教授 石山麗子】 第104回社会保障審議会介護保険部会(12月5日)では「介護保険制度に関する見直し(案)」が示された。「I.地域包括ケアシステムの深化・推… 続きを見る(外部サイト)
ヤングケアラー支援へ 生活援助活用可 厚労省は先ごろ、ケアマネジャーなど介護従事者へ向け、ヤングケアラー支援の取り組みへの協力を依頼する事務連絡を出した。利用者の家族にヤングケアラーがいる場合に、同居家族がいるからと一律に訪問介護の生活援助サービスの対象外とするのではなく、ヤングケアラーの負担軽減に留意するよう呼びかけた。 ヤングケアラーとは、本来大人が担う家事や家族の世話などで過度の負担があ […]
過半数の病院がマイナ保険証に対応開始-今月4日現在、厚労省調べ 厚生労働省によると、オンライン資格確認のシステムの運用を実際に始め、マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)に対応できる病院の割合が4日までに全体の半数を超えた。ただ、医科診療所でマイナ保険証へ… 続きを見る(外部サイト)
ゾコーバ錠100万人分追加購入へ、厚労相-必要な人に「確実に処方可能」 加藤勝信厚生労働相は13日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の経口薬「ゾコーバ錠125mg」を新たに100万人分追加購入することで、製造販売元の塩野義製薬と契約を結んだことを明らかにした。追… 続きを見る(外部サイト)
介護での経管栄養の準備・片付け、医行為に原則該当せず-多く実施される行為の考え方を整理、厚労省 厚生労働省は、介護現場で実施されるインスリン注射や経管栄養の準備や片付けなどについて「原則として医行為ではないと考えられる」とする通知を都道府県に出した。介護職員が安心してこれらの行為を行えるようにする… 続きを見る(外部サイト)
がんなど新生物の医療費、入院は増え入院外は減-20年度、健保連調べ 健康保険組合連合会(健保連)によると、病気の治療で2020年度に掛かった医療費の総額のうち、がんなど「新生物」の医療費は12.7%を占めた。入院の医療費は前年度から2.6%減少したのに対し、入院外は2… 続きを見る(外部サイト)