2022年7月

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  • 2022.07.11

第35回介護福祉士国家試験筆記は来年1月29日-厚労省が概要発表、問題数は変更せず

第35回介護福祉士国家試験筆記は来年1月29日-厚労省が概要発表、問題数は変更せず  厚生労働省はこのほど、第35回介護福祉士国家試験の日程や概要を発表した。2023年1月29日に筆記試験、3月5日に実技試験を実施する。厚労相が指定した試験機関の社会福祉振興・試験センターが公表した出題・… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.11

看護の処遇改善、職種・病院間で分断も-賃上げ対象に薬剤師含めるよう要望へ、日病

看護の処遇改善、職種・病院間で分断も-賃上げ対象に薬剤師含めるよう要望へ、日病  日本病院会の相澤孝夫会長は11日の定例記者会見で、国が進める看護職員の処遇改善策によって院内の職種間や病院同士での分断が一部で生じているとの指摘があることを明らかにした。また、賃上げの対象となる職種に薬… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.11

看護師傾斜配置はどの程度進んでいるのか?-先が見えない時代の戦略的病院経営(174)

看護師傾斜配置はどの程度進んでいるのか?-先が見えない時代の戦略的病院経営(174) 【千葉⼤学医学部附属病院 副病院⻑、病院経営管理学研究センター⻑、ちば医経塾塾⻑ 井上貴裕】 前稿でも取り上げたようにICUにおける看護師の重点配置は医療の質と経済性に大きな影響を及ぼす。ただ、これは… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.10

シルバー産業新聞 7月10日号 を発刊しました

シルバー産業新聞 7月10日号 を発刊しました <1面>■福祉用具レンタルについて 本紙ケアマネアンケート  貸与種目の販売種目への移行 「反対」 88% 単品プランの報酬引き下げ 「反対」 91%■内閣府 原油価格・物価高騰へ補助実施■東京都 次期改正に向け地域区分の見直し等要望■快適でかっこいい車椅子ウェアを /「ピロレーシング」代表 長屋宏和さん <2面>■「国際福祉機器展 HCR 2022 […]

  • 2022.07.08

ヌバキソビッド筋注接種、海外で心筋炎などの疑い事例-厚労省、添付文書の改訂指示

ヌバキソビッド筋注接種、海外で心筋炎などの疑い事例-厚労省、添付文書の改訂指示  厚生労働省は8日、新型コロナウイルスワクチン「ヌバキソビッド筋注」の接種により心筋炎や心膜炎の疑い事例が海外で複数報告されていることから、添付文書の「重要な基本的注意」改訂の指示を出した。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.08

医療機関のワクチン接種、財政支援の期間延長-9月末まで、10月以降は今後判断

医療機関のワクチン接種、財政支援の期間延長-9月末まで、10月以降は今後判断  新型コロナワクチンの個別接種を促進するため、厚生労働省は、集中的に接種を行った病院や診療所への財政支援事業の対象期間をこれまでの7月末から9月末に延長した。10月以降の対応は、新型コロナの今後の感染状… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.08

レビー小体型認知症、発症リスク遺伝子変異を発見-新たな治療法開発に期待、長寿医療センター

レビー小体型認知症、発症リスク遺伝子変異を発見-新たな治療法開発に期待、長寿医療センター  国立長寿医療研究センターは7日、レビー小体型認知症(DLB)の発症リスクにかかわる新たな遺伝子変異を発見したと発表した。この成果は発症メカニズムの解明に役立つとともに、認知症のゲノム医療や新たな治療法の… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.08

井上塾長×宇都宮元医療課長<�下>報酬こそ全てか-心電図モニター、必要なら削除後も

井上塾長×宇都宮元医療課長報酬こそ全てか-心電図モニター、必要なら削除後も  「心電図モニターの管理」が必要な患者さんに急性期病院はこれからどう対応すべきなのか? 「主治医機能」や「かかりつけ医機能」と「かかりつけ医」の違いとは? 宇都宮啓氏(写真右)と井上貴裕・ちば医経塾塾長の… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.08

コスト圧縮限界、病院給食明らかに赤字-物価高騰が委託先も直撃

コスト圧縮限界、病院給食明らかに赤字-物価高騰が委託先も直撃  食材費や光熱費が高騰する中、社会医療法人博愛会の菅間記念病院(栃木県那須塩原市、338床)では、食事の不要なアレンジを減らすことで業務を効率化し、手間と人件費を圧縮している。ただ、それにも限界があるとい… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.07.08

短期集中C型にいのち吹き込む「訪問アセスメント」

短期集中C型にいのち吹き込む「訪問アセスメント」  大阪府寝屋川市の老健「ハーモニィー」が実施する要支援者対象の3カ月間の短期集中通所型サービス「ハーモニィー・ワンセルフ」。当初のモデル事業では6割の参加者が元気だった頃の生活を取り戻す成果を上げた。同事業のリーダー、医療法人一祐会の名倉和幸さん(作業療法士)は、大阪府や東京都の短期集中型サービスの推進事業にも参画する。生活課題の解決を図るためには […]

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