スタイリッシュな据置式手すり 「LOHATES(ロハテス)」 =マツ六= マツ六(大阪市)は床や椅子からの立ち上がり動作を補助する、室内用据置型手すり「LOHATES(ロハテス)」を発売している。 使いやすい位置まで身体に引き寄せて、プッシュアップしながら立ち上がりやすい高さ(63cm)に設定。約1.8kgと軽量で持ち運びしやすく、インテリアになじむデザインとした。手すり部分には天然木を使用し […]
宿日直許可の未取得、自治体病院の3割超-全自病、柔軟な対応要望へ 全国自治体病院協議会(全自病)は21日、約350の自治体病院の3割超が2021年12月末時点で宿日直の許可を未取得だったとする調査結果を明らかにした。その理由では、半数超が「許可が取れない」と答えた。… 続きを見る(外部サイト)
福祉用具の購入費、要介護5の5%が10万円以上-自動処理排泄装置の交換部品は約2万円、厚労省 腰掛便座や簡易浴槽などの福祉用具の購入額が、要介護認定5の5%で10万円以上だったことが厚生労働省の調査で明らかになった。給付者全体で最も多いのは3万円以下だが、要介護度が高くなるにつれて、費用額も高… 続きを見る(外部サイト)
高度・専門医療は集約化、日医の会議-「地域密着型」と役割分担・連携 高度・専門的で診療密度が高い医療は地域の基幹病院などに集約する必要があるとする報告書を日本医師会の医療政策会議がまとめた。重症患者を受け入れる集中治療室(ICU)やハイケアユニット(HCU)などが地域… 続きを見る(外部サイト)
保健師・助産師教育、取得単位増え4年間では困難-日看協、大学院教育への移行を要望 日本看護協会は、看護系大学での保健師や助産師の教育について大学院教育へ移行することを求める要望書を、文部科学省に提出した。2022年度のカリキュラムの改正に伴い各課程の単位数が増えたため、看護師に加えて… 続きを見る(外部サイト)
GWに向け移動・接触増加「影響に注意が必要」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、20日に開催された第81回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。ゴールデンウイークに向けて移動や接触が増加する可能性があることを挙げ、「今後… 続きを見る(外部サイト)
認知症疾患医療センター、鹿児島圏域で公募-9月からの業務開始を目指す 鹿児島県は、認知症疾患医療センター(基幹型)を5月13日まで公募している。8月に指定し、9月からの業務開始を目指す。 続きを見る(外部サイト)
連休時の行動、「今後の感染状況への影響大」-日医・中川会長、対策徹底を呼び掛け 日本医師会の中川俊男会長は20日の記者会見で、今月末からの大型連休時の人々の行動について、新型コロナウイルスの今後の感染状況に与える影響が「非常に大きい」とし、その間もマスクの着用や手洗い、手指の消毒、… 続きを見る(外部サイト)
公立病院の赤字割合42.8%、20年度-総務省、前年度比20ポイント改善 総務省は20日、全国に853ある公立病院の42.8%が経常収支ベースで2020年度に赤字だったことを明らかにした。新型コロナウイルス関連の支援金などを含めた数字で、赤字割合は前年度の62.8%から20… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医」機能、日医が来週に見解公表-中川会長が明言 日本医師会の中川俊男会長は20日の記者会見で、今の時代に合った「かかりつけ医」の定義や機能などに関する考え方を、来週に公表する方針を明らかにした。 続きを見る(外部サイト)