- 2021.12.06
「児童・生徒の自殺」が対策見直しに向けた視点に-有識者会議で事務局が提示
「児童・生徒の自殺」が対策見直しに向けた視点に-有識者会議で事務局が提示 6日に開催された第5回自殺総合対策の推進に関する有識者会議で、「見直しに向けた検討の視点」が事務局から示された。自殺の動向や課題について、前回の会議での意見を踏まえて整理したもので、「増加傾向にある児… 続きを見る(外部サイト)
「児童・生徒の自殺」が対策見直しに向けた視点に-有識者会議で事務局が提示 6日に開催された第5回自殺総合対策の推進に関する有識者会議で、「見直しに向けた検討の視点」が事務局から示された。自殺の動向や課題について、前回の会議での意見を踏まえて整理したもので、「増加傾向にある児… 続きを見る(外部サイト)
緊急時、有効性「推定」でも薬事承認へ-安全性の確認が前提、新制度の骨子案 厚生労働省は3日、緊急時の薬事承認に関する新たな制度の骨子案を厚生科学審議会の「医薬品医療機器制度部会」に示し、おおむね了承された。安全性の確認を前提とした上で、有効性があると推定される医薬品などを承認… 続きを見る(外部サイト)
児童発達支援、医療型と福祉型の一元化の方向性も-社保審障害者部会の中間整理案 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部は、3日に開催された社会保障審議会障害者部会(第123回)で、「障害者総合支援法改正法施行後3年の見直し」に関する中間整理案を示した。来年の通常国会に提出予定の児童福… 続きを見る(外部サイト)
ハートプレイス桶川(埼玉県桶川市) 地域の介護サービスのサードプレイスを目指す ハートサービス(埼玉県桶川市、高安正典社長)は11月1日にデイサービス・居宅・福祉用具を併設した「ハートプレイス桶川」を開設した。 歩行訓練特化1日型デイサービス「コンパスウォーク桶川プレミア」では▽レッグプレス▽自転車エルゴメーター▽レッグエクステンション▽平行棒▽レッドコード――などの運動機器を多数導入。利用 […]
コロナ予防接種疑い症状報告に心筋炎・心膜炎追加-厚労省健康局長が施行規則改正省令の公布を通知 厚生労働省健康局長は6日、予防接種法施行規則の一部を改正する省令の公布に関する通知を、都道府県知事、市町村長、特別区長に出した。 続きを見る(外部サイト)
臨床研修医の採用実績、前年度比減の9,023人-厚労省が公表、増加率は福井がトップ 厚生労働省はこのほど、臨床研修医の採用実績を公表した。2021年度は9,023人で、前年度と比べて256人少なかった。 続きを見る(外部サイト)
診療報酬改定で真逆の主張、財政審vs日医-政府内の調整大詰めの段階へ 診療報酬本体のマイナス改定を続けずに医療費の適正化は到底図れないとする意見書を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が3日取りまとめた。高齢化に伴う医療費の増加を診療報酬本体のこれまでのプラス改定が上積み… 続きを見る(外部サイト)
医療機関経営は全体に黒字、支払側の実調への見解-中医協、病院の損益差額率は13年度以降最高水準 3日の中央社会保険医療協議会・総会で、支払側と診療側が、次期診療報酬改定に向けた医療経済実態調査の結果に対する見解を、それぞれ発表した。支払側は、医療機関への補助金を含めた2020年度の損益差額率につ… 続きを見る(外部サイト)
再検証対象の公立・公的175医療機関が合意済み-重点支援区域に新潟「上越」「佐渡」、広島「尾三」 厚生労働省は3日、医療機関ごとの病床数の再検証対象とされた436の公立・公的医療機関について、各構想区域での地域医療構想調整会議(調整会議)で175医療機関が合意済みとなったことを明らかにした。また、… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナ特例評価は継続、中医協で一致-感染防止加算、診療側が施設基準緩和を主張 中央社会保険医療協議会・総会は3日、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の特例的な評価を継続することでおおむね一致した。診療側の委員は、平時から有事に備えた人員の確保を促すような評価の充実を求めた… 続きを見る(外部サイト)