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中古介護ベッド利用で販売事業者・利用者に注意喚起

中古介護ベッド利用で販売事業者・利用者に注意喚起

 「医療・介護ベッド安全普及協議会」(木村恭介会長、国内ベッドメーカー5社:シーホネンス、パラマウントベッド、フランスベッド、プラッツ、ランダルコーポレーション)は、中古介護用ベッド市場が拡大する中で「製造・販売終了の介護ベッドで、適切なメンテナンスや補修を受けられず、危険な状態で使用されるケースがあること」を指摘し、中古販売事業者や利用者に向けて、同協議会ホームページで、注意喚起のためのリーフレット作成・配布を始めた。

 リーフレットでは
①サイドレール周りに頭や首が挟まるようなすき間がある場合は、簡易部品を取付けるなど安全対策したものを販売・購入するか、クッションなどですき間を埋めて使用する
②ベッド本体とサイドレール、ベッド用グリップ(介助バー)は必ず同一メーカー製のものを販売・購入する
③製造年月日から7~8年以上経過している場合、メーカーに修理パーツの有無を確認し、販売・購入する
④金属部のサビ、亀裂、木部の劣化の有無、締結部の緩み、電動による動作など安全・強度に関する確認を行って販売・購入する
⑤電源ケーブルや電源プラグなどに破損変形がないか確認を行って販売・購入する
⑥手元スイッチに破損変形がないか、ボタンから手を離すと直ちにボタンが戻ってベッドの動作が速やかに停止するか確認して販売・購入する
⑦メーカー作成の適切な取扱説明書を必ず添付して販売する
――の7項目を求めている。
(シルバー産業新聞2023年10月10日号)

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