- 2021.09.01
介護給付費、過去最高を更新-19年度介護保険事業状況報告、厚労省
介護給付費、過去最高を更新-19年度介護保険事業状況報告、厚労省 厚生労働省は8月31日、2019年度の介護保険事業状況報告(年報)を公表した。費用額から利用者負担を除いた19年度累計の介護給付費は9兆9,622億円となり、18年度から3,355億円増加して過去最多… 続きを見る(外部サイト)
介護給付費、過去最高を更新-19年度介護保険事業状況報告、厚労省 厚生労働省は8月31日、2019年度の介護保険事業状況報告(年報)を公表した。費用額から利用者負担を除いた19年度累計の介護給付費は9兆9,622億円となり、18年度から3,355億円増加して過去最多… 続きを見る(外部サイト)
電子処方箋の導入で10億円計上、厚労省医薬局-22年度予算概算要求 厚生労働省の医薬・生活衛生局は、2022年度予算の概算要求額が前年度の当初予算よりも16億9,000万円多い110億7,600万円になったと発表した。このうち、電子処方箋管理サービスの円滑な導入に向けて… 続きを見る(外部サイト)
PTPシート誤飲、上部消化管内視鏡で摘出も-医療機能評価機構が注意喚起 日本医療機能評価機構はこのほど、PTPシートを誤飲した事例が、2016年7月から21年6月までに52件報告されていることを明らかにした。このうち32件については、看護師がPTPシートのまま患者に渡した… 続きを見る(外部サイト)
コロナ診療の手引きに「妊産婦の管理」の項を追加-厚労省が第5.3版を事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、「妊産婦の管理」の項を追加した新型コロナウイルス感染症診療の手引き第5.3版に関する事務連絡(8月31日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】RSウイルス感染症が5週連続減少-手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱は増加 国立感染症研究所がまとめた8月16日から22日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、RSウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が5週連続で減少した… 続きを見る(外部サイト)
糖尿病薬・持続性Ca拮抗薬・抗生剤で審査明確化-支払基金、グリニド薬とSU剤の併用は認められない 社会保険診療報酬支払基金は8月31日、「審査の一般的な取り扱い(医科)」として新たに3事例を公表した。▽糖尿病に対するグリニド薬とスルホニル尿素系製剤(SU剤)の併用投与は認められない▽同一成分の持続… 続きを見る(外部サイト)
がん対策で約450億円計上、厚労省健康局-22年度予算概算要求 厚生労働省健康局は、2022年度予算の概算要求額が前年度の当初予算と比べて262億円増の4,686億円になったと発表した。このうち、同省の他局分も含めた「がん対策」で449億円を計上し、予防や医療の充… 続きを見る(外部サイト)
6月診療分も金額でコロナ以前よりプラス、4カ月連続-支払基金、件数はコロナ前よりマイナス状態続く 社会保険診療報酬支払基金は1日、2021年6月診療分の確定金額は1兆1,418億円で、前年同月比+11.9%、コロナ前の前々年同月との比較でも+7.6%になったと発表した。前年同月比と前々年同月比が共に… 続きを見る(外部サイト)
感染防止配慮の障害福祉サービス等提供体制を確保-厚労省、2022年度予算概算要求 2022年度の厚生労働省障害保健福祉部関連の予算概算要求では、新たに「感染防止に配慮した障害福祉サービス等提供体制の確保」(12億円)が盛り込まれた。 続きを見る(外部サイト)
厚労省、医療機関の感染症への備えに税制措置を-22年度税制改正要望 厚生労働省は8月31日、2022年度の税制改正要望を財務省と総務省に提出した。感染症の有事に備える医療機関での取り組みについて実効性のある対策が取れるよう検討した上で、税制上の必要な措置を講じるよう新… 続きを見る(外部サイト)