- 2022.03.09
薬機法改正案、5月ごろの成立を-緊急時に迅速承認、電子処方箋開始へ
薬機法改正案、5月ごろの成立を-緊急時に迅速承認、電子処方箋開始へ 厚生労働省は、緊急時に医薬品などを迅速に承認する制度や電子処方箋の仕組みの創設を盛り込んだ医薬品医療機器等法(薬機法)の改正案を、5月ごろに成立させたい考えだ。同省医薬・生活衛生局の田中徹総務課長が、… 続きを見る(外部サイト)
薬機法改正案、5月ごろの成立を-緊急時に迅速承認、電子処方箋開始へ 厚生労働省は、緊急時に医薬品などを迅速に承認する制度や電子処方箋の仕組みの創設を盛り込んだ医薬品医療機器等法(薬機法)の改正案を、5月ごろに成立させたい考えだ。同省医薬・生活衛生局の田中徹総務課長が、… 続きを見る(外部サイト)
ケアミックスの転棟封じ、中小病院に三重苦-ニーズ顧みない病院には「苦痛の時代」が続く 2022年度の診療報酬改定は、急性期と地域包括ケア病棟の双方を整備している中小規模のケアミックス病院に二重、三重のダメージをもたらす可能性があるという。対応策はあるのだろうか。 続きを見る(外部サイト)
「東京都ドクターヘリ」31日から運航開始-杏林大医学部付属病院を基地病院に 東京都は、31日から「東京都ドクターヘリ」の運航を開始する。杏林大医学部付属病院(三鷹市)を基地病院とし、多摩地域で午前8時45分から日没まで運航する。 続きを見る(外部サイト)
急性期充実体制加算の最も高いハードルは-データで読み解く病院経営(145) 【株式会社メディチュア 代表取締役 渡辺優】■点数の高さと求める施設基準の高さ、両面で驚きの急性期充実体制加算 新型コロナウイルス感染症等への対応を1番目の重点課題としている2022年度… 続きを見る(外部サイト)
後発薬使用加算等の算出品目除外、9月末まで容認-臨時措置を半年延長、厚労省 厚生労働省は、供給が停止されている医薬品について、後発医薬品使用体制加算などでの後発薬の使用割合の算出対象から除外することを認める臨時措置の終了時期を、従来の3月末から9月末に半年間延長した。後発品の供… 続きを見る(外部サイト)
JANIS対象施設に診療所、明確化案を了承-厚労省が運営会議の議事概要を公表 厚生労働省は7日、院内感染対策サーベイランス運営会議(持ち回り審議、2月28日-3月7日)の議事概要を公表した。院内感染対策サーベイランス(JANIS)の対象施設について、診療所が対象施設に含まれること… 続きを見る(外部サイト)
オンライン対応できない人への情報提供など検討を-東京都が検討会報告書を公表 東京都福祉保健局は7日、「高齢者の特性を踏まえたサービス提供のあり方検討会」(座長=駒村康平・慶応大教授)の報告書を公表した。サービスを提供する事業者に対しては、まずは現在提供しているサービスが高齢者… 続きを見る(外部サイト)
認知症関連シンポジウムで「買い物難民」事例発表-東京都、11日にオンライン開催 東京都福祉保健局は7日、シンポジウム「高齢者の認知機能の特性に配慮したサービス提供を考える 認知症になっても安心して暮らせる社会をつくるために」を11日にオンライン(Zoom)で開催すると発表した。 続きを見る(外部サイト)
LIFE活用、アセスメントに平均14.6時間-21年度介護報酬改定の効果検証調査結果 厚生労働省は7日、2021年度介護報酬改定の効果検証および調査研究(令和3年度調査)の結果を、社会保障審議会・介護給付費分科会の介護報酬改定検証・研究委員会に示した。委員会は調査結果を了承。次回の分科会… 続きを見る(外部サイト)
日薬・山本会長5選、100年先・200年先の薬剤師像を-リフィル導入と改正薬機法・薬剤師法の趣旨踏まえ 日本薬剤師会は、5日開催した臨時総会で、次期会長・副会長の候補者を決める選挙を行い、山本信夫会長を5選、副会長候補5人を選任した。6月の総会と理事会を経て、就任する。山本会長は、リフィル処方箋の導入で薬… 続きを見る(外部サイト)