- 2022.07.28
地域連携薬局、医療計画への位置付けに賛否-厚労省WG
地域連携薬局、医療計画への位置付けに賛否-厚労省WG 厚生労働省は28日の専門家による作業部会で、「地域連携薬局」を含めた在宅医療にかかわる薬局について2024年度からの次期医療計画で位置付けることを論点に挙げた。地域連携薬局には在宅医療での活躍が期待され… 続きを見る(外部サイト)
地域連携薬局、医療計画への位置付けに賛否-厚労省WG 厚生労働省は28日の専門家による作業部会で、「地域連携薬局」を含めた在宅医療にかかわる薬局について2024年度からの次期医療計画で位置付けることを論点に挙げた。地域連携薬局には在宅医療での活躍が期待され… 続きを見る(外部サイト)
新規陽性者数7日間平均「過去最高値上回った」-東京都コロナモニタリング会議 東京都の新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第95回)が28日開かれた。新規陽性者の7日間平均について、前回(20日時点)の約1万6,549人/日から、27日時点で約2万9,868人/日となったこ… 続きを見る(外部サイト)
6月の熱中症搬送1万5969人、半数超が高齢者-総務省消防庁が確定値の概要公表 総務省消防庁は27日、6月の熱中症による救急搬送者数の確定値の概要を公表した。この1カ月間の全国の搬送者数は1万5,969人で、前年同月と比べて1万1,024人多かった。高齢者が全体の半数超を占めた。 続きを見る(外部サイト)
国保連5月審査分、件数・医療費とも横ばい-調剤医療費は薬価改定の影響でマイナス 国民健康保険中央会がまとめた国保連合会の2022年5月審査分(4月診療分)の結果は、総件数が8,623万件で前年同月比0.6%増、総医療費は2兆3,230億円で同0.1%減となった。件数、医療費ともほ… 続きを見る(外部サイト)
難病相談支援センターの連携主体に福祉関係者ら-厚労省が委員会で見直し案を提示 厚生労働省は、27日に開催された厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会と社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(合同開催)で、難病相談支援センターの連携すべき主体と… 続きを見る(外部サイト)
全国知事会「2類相当」見直し求める意見-新型コロナ、日医との意見交換会で 全国知事会・新型コロナウイルス緊急対策本部の黒岩祐治副本部長(神奈川県知事)は28日、日本医師会との意見交換会で、新型コロナの感染症法上の位置付けを「2類感染症相当」から、季節性インフルエンザや「はし… 続きを見る(外部サイト)
睡眠変化調節関与の新規視床下部神経同定など評価-国立長寿医療研究センター2021年度評価書案 厚生労働省はこのほど、国立研究開発法人国立長寿医療研究センターの2021年度の業務実績評価書案を公表した。老化に伴う睡眠変化の調節に関与する新規視床下部神経を同定したことなどを評価している。 続きを見る(外部サイト)
自殺防止で災害・地域精神医学の教授らが講演-東京都がキャンペーン内容公表、学生ら対象 東京都福祉保健局はこのほど、「自殺防止!東京キャンペーン」(第31回)の内容を公表した。筑波大医学医療系の太刀川弘和教授(災害・地域精神医学)らの講演会(オンライン)を9月29日に開催する予定。 続きを見る(外部サイト)
国内2例目のサル痘患者、都内の医療機関に入院-口内粘膜疹などの症状、状態は安定 東京都福祉保健局は28日、都内の医療機関を受診した30歳代の男性について、サル痘の陽性が確定したと発表した。国内でのサル痘患者は2例目。 続きを見る(外部サイト)
病床機能報告の内容に精神科充実体制加算を追加-厚労省が告示案の概要公表、急性期充実体制加算も 厚生労働省は27日、病床機能報告に関する告示案を公表した。2022年度診療報酬改定で新たに設けた、精神科充実体制加算と急性期充実体制加算を報告内容に追加する。 続きを見る(外部サイト)