- 2023.07.07
介護報酬プラスに全力全国老施協大山新会長-賃金向上を目指して女性のキャリアアップも
「介護報酬プラスに全力」全国老施協・大山新会長-賃金向上を目指して 女性のキャリアアップも 特別養護老人ホームの経営者らで構成される「全国老人福祉施設協議会」(全国老施協)の会長に女性で初となる大山知子氏が就任した。全国老施協は、特養を中心に、養護老人ホームや軽費老人ホーム・ケアハウス、デイサ… 続きを見る(外部サイト)
「介護報酬プラスに全力」全国老施協・大山新会長-賃金向上を目指して 女性のキャリアアップも 特別養護老人ホームの経営者らで構成される「全国老人福祉施設協議会」(全国老施協)の会長に女性で初となる大山知子氏が就任した。全国老施協は、特養を中心に、養護老人ホームや軽費老人ホーム・ケアハウス、デイサ… 続きを見る(外部サイト)
なぜ業務委託比率が高いのか?-公立病院は、なぜ赤字か(7) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口務】 公立病院の赤字原因の1つに業務委託費の問題があります。ここ20年で、医療事務や入院患者給食、検体検査、物流、消毒・滅菌、医療廃棄物処理、警備などの各業… 続きを見る(外部サイト)
急性期充実体制加算、42都道府県で届け出-22年9月時点、厚労省集計 厚生労働省は6日、2022年度の診療報酬改定で新設された「急性期充実体制加算」の届け出が同年9月時点で、42都道府県の病院からあったとする集計結果を中央社会保険医療協議会の分科会に示した。大阪からは1… 続きを見る(外部サイト)
薬価下支えする仕組み「充実を」日薬連-中医協・部会 中央社会保険医療協議会は5日の薬価専門部会で、2024年度の制度の見直しに向け5団体から意見を聴いた。日本製薬団体連合会(日薬連)は、足元で顕在化しているドラッグ・ラグやロス、医薬品の供給問題に対して… 続きを見る(外部サイト)
東京のコロナ患者報告数「緩やかに増加」-都が分析公表、入院患者は「ほぼ横ばい」 東京都は6日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。第26週(6月26日-7月2日)の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比10.1%増の6.85人だった。専門家による分析では、「緩… 続きを見る(外部サイト)
社会福祉法人の業況判断 1年ぶりに上向く-コロナ5類移行 デイサービス再開などで 福祉医療機構が社会福祉法人を対象に行っている経営動向調査によると、3-6月の業況判断(DI)は、マイナスの水準ながら1年ぶりに上向いたことが分かった。新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、デイサービス… 続きを見る(外部サイト)
医療費助成、マイナ連携で医療機関のコスト削減へ-デジタル庁が実証事業、定期接種や妊婦健診も対象 デジタル庁は、医療費助成や予防接種、母子保健に関する事業の手続きに活用できる、マイナンバーカードを利用した情報連携システムの実証事業を行う。医療機関では、オンライン資格の確認とは別に医療費助成などの資格… 続きを見る(外部サイト)
感染対策向上加算1は1,248施設届け出済み-22年7月時点、厚労省集計 厚生労働省は、2022年度の診療報酬改定で新設された「感染対策向上加算1」について同年7月1日時点で1,248の医療機関が施設基準を届け出ていたとする集計結果を明らかにした。加算2は1,029施設、加… 続きを見る(外部サイト)
薬局機能情報、全国統一検索システムで公表へ-開設者がG-MISで報告、厚労省が省令案公表 厚生労働省は5日、薬局機能情報提供制度に関する省令案の概要を公表した。医薬品医療機器等法の施行規則を改正し、全国統一的な検索・情報提供システムを用いて薬局機能情報を公表できるようにする。2024年4月に… 続きを見る(外部サイト)
急性期病棟と地ケア病棟、機能分化促進へ-日医委員は「強引な誘導」をけん制 中央社会保険医療協議会は5日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けて入院医療への評価を巡る議論を始めた。高齢者人口の増加に伴い、急性期一般入院料の算定病棟で75歳以上の高齢者の受け入れ割合が上昇傾… 続きを見る(外部サイト)