大きさ・やわらかさが均一「超・細か〜いきざみ納豆ミニ」― ヤマダフーズ― ヤマダフーズ(秋田県美郷町)はひき割り納豆をさらに細かくし、噛む力の弱い人や、子ども、乳幼児でも食べやすくした「超・細か〜いきざみ納豆ミニ」を発売している。原料の大豆は使う分だけを自社で割っているため、割りたての新鮮な美味しさを楽しめる。 ひき割った大豆は振るいにかけて粒の大きさを揃え、連続蒸煮缶で短時間で蒸し上げる。こ […]
もっちり柔らかな座り心地 「楽らく開閉シャワーベンチ Sフィット( もちぷる)」 =アロン化成= アロン化成(東京都港区)は簡単に開閉できるシャワーベンチから、座面と背もたれのソフトパッド部分がもっちり柔らかくなった「楽らく開閉シャワーベンチ Sフィット( もちぷる)」を販売している。 ソフトパッドは従来よりやわらかさが30%アップ。勢いよく座っても衝撃を分散する。座面に身体が必要以上に沈みこ […]
4月より老健局が組織体制見直し 生産性向上/保険者支援の新室設置 厚生労働省の中で高齢者医療や福祉を所掌する老健局は、4月1日より組織体制を見直し、新たに「介護業務効率化・生産性向上推進室(仮称)」と「保険者機能強化支援室(仮称)」を局内に設ける。両室の設置は22年4月1日から。 団塊の世代が75歳以上となる2025年や、高齢者数がピークを迎える2040年を見据えて、介護現場の生産性向上や業務 […]
BCP策定「あと2年と考えず、 小さく始めてみよう」 2021年度の介護報酬改定で、全介護サービス事業所に義務化された業務継続計画(BCP)の策定。経過措置期間は残り2年となったが、終息が見えぬコロナ禍やLIFEを始めとする報酬改定、さらに直近では介護職員処遇改善支援補助金の対応も重なり、「なかなか手をつけられない」という事業者の声も聞こえてくる。厚生労働省の「介護サービス類型に応じたBCP作成 […]
業界トップリーダーが登壇「CAREKARTE Webセミナー2022」 業務支援システムメーカー、ケアコネクトジャパン(静岡市、齋藤芳久社長)が開催する無料Webセミナー「介護ICTを本気で考える木曜日」。2022年3月は介護業界のトップリーダーをむかえ、各分野での「介護業界の今」について話す。 17日「アフターコロナの介護の採用をアップデートする」 Kaigo leader’sなどを主催する […]
IoTプラットフォームを訪問介護事業者に提供、ブライト・ヴィー ブライト・ヴィー(名古屋市、飯田友一代表)は、 利用者の自宅にセンサー機器を設置して、バイタル情報や生活の様子を自動的に収集するIoTプラットフォーム「ケアデータコネクト ホーム」を、訪問介護事業者向けに提供。これまでの施設向けの取り組みを在宅向けに広げている。 「ケアデータコネクト ホーム」の仕組みは、自宅に設置したセンサー機器 […]
訪問マッサージと福祉用具事業所を新規開設、ヒューマンライフケア ヒューマンライフケア(東京都新宿区、瀬戸口信也代表)は、訪問マッサージと福祉用具貸与・販売等を行う新しい事業所「ヒューマンライフケア川崎北」を神奈川県川崎市に1月からオープンした。両事業とも同社では初めての展開となる。 同社は、デイサービスを全国約90か所、小規模多機能型居宅介護を約20カ所で展開し、看護小規模多機能型居宅介護、グ […]
「とろみサーバー」で給茶効率化 嚥下対応の不安を解消 住宅型有料老人ホーム「ケア・キューブくさか」(大阪府東大阪市、52室)は昨年、凰商事(東京都新宿区、藤原幸治社長)の「とろみサーバー」を導入し、安定したとろみ調整と、職員の負担軽減を実現している。榎本悠施設長は「とろみ調整は分量や混ぜ方、置く時間のちょっとした違いで均一な出来あがりが難しい」と説明。デリケートな作業を機械化することで、職員の不 […]
フィッティング付きおむつ配送サービス「おむピタ」開始 福祉用具レンタル卸の日本ケアサプライ、おむつメーカー大手のリブドゥコーポレーション、三菱商事の3社は共同で、在宅で暮らす高齢者の排泄ケアに関する課題を改善する、フィッティング付きおむつ配送サービス「おむピタ」を3月より開始する。専門家がおむつの選定・提案に関わり、その人に合った最適なおむつを自宅などに届けるサービスで、訪問介護事業者などが保険 […]
グローバル社会の戦争抑止力 ロシアが隣国ウクライナへ武力侵攻し、都市が破壊され、市民を含め多くの犠牲者を出している。同じロシアの隣国日本でも、SNSを通じれば、私たちもウクライナ全土で空襲警報が鳴っているのが分かる。1日、侵攻するロシア軍がプーチン大統領の指示で、戦略核部隊が特別態勢に入ったと発表し、国際社会の緊張は一段と強まった。 同1日、国連人権理事会では、ロシアのラブロフ外相のビデオ演説 […]