【アーカイブ配信】本格稼働直前!総ざらい「ケアプランデータ連携システム」 3月17日にシルバー産業新聞社とATCエイジレスセンターが主催したオンラインセミナー「本格稼働直前!総ざらい『ケアプランデータ連携システム』」より、セミナーの一部を動画で視聴いただけます。 厚生労働省・秋山仁氏「介護現場における生産性向上について~ ケアプランデータ連携システムの背景」 via www.youtube.co […]
新しい記事 <<ねんりんピック2022>> <1面> ■競技グラビア ■会場&日程 <2面> ■大会に寄せて ●3年ぶり開催、いい笑顔 あふれる大会に 大会名誉会長 厚生労働大臣 加藤 勝信氏 ●「ME―BYO」の意識 高める大会に 大会会長 神奈川県知事 黒岩 祐治氏 ●「ポジティブ・エイジング」に欠かせないスポーツ 大会副会長 横浜市長 山中 竹春氏 ●多様な人々が […]
「ケアプランデータ連携システム」専用サポートサイト開設 国民健康保険中央会は3月31日、今月20日より利用開始となる「ケアプランデータ連携システム」の専用サポートサイトを開設した。1日から始まった事前申請方法などが掲載されているほか、14日以降はクライアントソフトのダウンロードもできるようになる予定。 「ケアプランデータ連携システム」専用サポートサイト サイトでは、▽システムに関する重要なお知 […]
世田谷記念病院 とろみ調整を自動化 飲料の安定提供、業務改善にも 平成医療福祉グループが運営する世田谷記念病院では、摂食嚥下機能が低下した患者の飲料や嚥下訓練に「とろみサーバー」(凰商事)を活用し、安定したとろみ飲料を提供している。 同グループはかねてから摂食嚥下支援・低栄養改善に注力し、とろみ調整剤を独自開発するほどに。法人栄養部部長代理の堤亮介氏は「課題に上がるのが、とろみ調整のバラツキを […]
シンエンス 日進「軽e」の取扱いを開始 電動車いす・カート卸のシンエンス(大阪府東大阪市、前田誠司社長)は、このほど日進医療器の介助用電動アシスト車いす「軽e(かるいー)」のレンタル卸での取扱いを開始した。 電動モーターが介助操作をアシストし、車いすを押す介護者の負担を軽減してくれる同製品。ボタンは電源のひとつだけでわかりやすい。グリップにかかる力を検知し、操作を適切にアシストする。 上り坂 […]
ヤマシタ 山下和洋社長 変化を楽しみつつ、共に成長できる企業に 当社は今年3月6日で創業60周年を迎えた。ここまでたどり着いたのも、皆様の支えがあったからこそと感じており、改めて感謝申し上げたい。利用者や家族をはじめ、チームとしてともに在宅介護を支えるケアマネジャーなど他職種の人々、福祉用具メーカー、当社の従業員やその家族などに支えられて今に繋がっている。 私自身、居宅介護支援事業所に訪問する […]
クラブネッツ オンライン請求書送付で業務負担軽減へ クラブネッツ(東京都渋谷区、冨安仁社長)は3月7日に、利用者や家族への請求書やケアプランなどの重要書類をLINEやメールで送付できる「CareLoop(ケアループ)」をリリースした。 介護現場でのDX化を促進することで、職員の負担軽減や働き方改革、利用者家族との円滑な情報共有などに繋げる。 LINEを使った利用者・家族とのスムーズな情報共有 […]
静岡県医師会 「シズケア*かけはし」ICTで地域包括ケアを推進 静岡県医師会(紀平幸一会長)は「静岡県地域包括ケア情報システム シズケア*かけはし」を運用している。2012年度のリリース以来、高いセキュリティが確保された医療・介護関係者間の情報共有システムをはじめ、さまざまな機能を拡充してきた。ICTの力で地域包括ケアを推進する。 県内登録機関は1200超 2月現在、県内で1208の医療機関や […]
《ねんりん開催地》建長寺のけんちん汁 「もったいない」 食はいのちをつなぎ、料理はひとをつなぐ。臨済宗建長寺の創建は、鎌倉時代の1253年。日本最初期の禅寺として知られる。中世、中国に渡るのは命がけ、お金もかかるが、鎌倉の建長寺に行けば、中国から来訪した高僧の有り難い教えが聴ける、と全国から1000人もの修験僧が集まった。そこで振る舞われたのが「建長汁」、けんちん汁だった。修行僧は国々へ帰り、け […]
「財務状況見える化」DB、2024年度運用開始へ 今国会に提出した改正介護保険法案では、介護サービス事業者の財務状況を見える化するため、事業者に対して詳細な経営情報を都道府県へ報告することを新たに義務付ける。国はデータベースを整備し、グループ化した経営情報や分析結果を公表する。 法案が成立した場合、データベースの運用開始は「24年度の見込み」と明らかにした。データベースでは個々の事業所の情報は […]