全国的に病床使用率減少続く、沖縄は横ばい・微増-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表
厚生労働省は、23日に開催された第88回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。医療提供体制については、全国的には、これまでの新規感染者数の減少の動きに伴い…
関連記事
-
急性期充実体制加算は400床以上の病院中心に-データで読み解く病院経営（152）
-
21年度概算医療費4－12月＋5.1％、入院外が高い伸び-調剤は中間年改定で低率に
-
福祉用具、「貸与が原則」の現行制度維持を-介護報酬改定ヒアリングで関連団体が要望
-
電子資格確認活用、診療情報なくても初診で3点加算-24年3月末まで月1回、22年度改定Ｑ＆Ａ
-
相次ぐ病院へのサイバー攻撃、もはや想定内の時代に-SOMPOリスクマネジメント・上田氏
-
後期高齢者医療広域連、8,200億円超の黒字 20年度-受診控えで保険給付費大幅減、厚労省
-
審議会のライブ配信、コロナ5類移行後は？-加藤厚労相「支障ないなら継続していけば」
-
医療人材の確保策、「適切な議論の場を検討」-厚労省
-
死亡者数が「大きく増加」-感染研が第30週のコロナサーベイランス公表