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ゼロワン「外部通信のための機器」で貸与マーク取得

ゼロワン「外部通信のための機器」で貸与マーク取得

 認知症の人と同居する家族にとって、徘徊は昼夜問わず見守りをしなければならず負担につながるとの指摘がある。一部自治体では、徘徊高齢者をスマートフォンなどで追跡できるGPS端末を、介護保険レンタル「認知症老人徘徊感知機器(外部通信機能付き)」として保険給付する例も増えているが、可否は自治体によって分かれる。徘徊感知用GPSの取扱事業者のゼロワン(大阪府枚方市、田中宏城社長)は、ドアセンサー「New iTSUMO DOOR」の構成部品に外付けのGPS端末(外部通信のための機器)を採用することで、全国で介護保険レンタル利用の可能性を広げた。

 製品構成・機能は①ドアとドア枠に検知センサーを取り付け「スマホ等への外部通信機能をもつ機器」としてGPS端末をコードで接続する②検知センサーが離れれば「ドアが開いた」と判断し、音で通知すると共に、家族などのスマートフォンにも通知する――というもの。

 外出時などはGPS端末を取り外し、靴や杖などの所有物に付けることで、スマートフォンで居場所を確認することができる。

 ただし、介護保険ではインターネット使用に伴う通信費などは給付されないので、レンタル費用とは別に、月々の実費負担が発生する。

製品紹介サイト
https://itsumono-gps.jp/istumo.html

(シルバー産業新聞2021年12月10日号)

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