- 2023.11.08
AEDの日常点検、国庁舎で未実施のケースも-総務省が調査結果を公表
AEDの日常点検、国庁舎で未実施のケースも-総務省が調査結果を公表 総務省は8日、国の庁舎のAED誘導案内・管理状況の調査結果を公表した。同省九州管区行政評価局が実施したもので、AEDマップの掲載情報が正確でなかったり、日常点検が行われていなかったりしたケースがあった… 続きを見る(外部サイト)
AEDの日常点検、国庁舎で未実施のケースも-総務省が調査結果を公表 総務省は8日、国の庁舎のAED誘導案内・管理状況の調査結果を公表した。同省九州管区行政評価局が実施したもので、AEDマップの掲載情報が正確でなかったり、日常点検が行われていなかったりしたケースがあった… 続きを見る(外部サイト)
郵便局でオンライン診療、国内初の実証事業開始へ-総務省が発表、協力薬局が服薬指導も 総務省は8日、「へき地における医療に対するアクセシビリティの確保」をテーマに、郵便局の空きスペースを活用したオンライン診療の実証事業を行うと発表した。国内初の試みで、高齢者らへのオンライン診療を確保する… 続きを見る(外部サイト)
急性期一般1の「B項目」来年度の廃止視野-一般病棟用の看護必要度、8つの論点 中央社会保険医療協議会は8日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けて急性期医療を巡る議論を本格化させた。厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)に関する論点として、「患者… 続きを見る(外部サイト)
急性期充実加算、300床未満向けの要件不要論も-中医協・総会 中央社会保険医療協議会の支払側委員は8日の総会で、高度で専門的な急性期医療を提供する体制への評価の「急性期充実体制加算」について許可病床数が300床未満の病院に適用される既存の施設基準は不要だとの考えを… 続きを見る(外部サイト)
認知症の人への訪問リハ評価 加算の新設を検討へ-厚労省案 効果検証でIADL改善傾向も 認知症の人への訪問リハビリテーション(リハ)について評価する加算を新たに設ける検討が始まった。社会保障審議会・介護給付費分科会(6日開催)で厚生労働省が提案した。 続きを見る(外部サイト)
《モニター募集中》施設向け見守りサービス ジョージ・アンド・ショーン ジョージ・アンド・ショーン(東京都渋谷区、井上憲CEO)は、利用者の行動履歴をもとにAIが認知機能をスコア化する見守りサービス「施設360°(サンロクマル)」のモニター施設を募集している。 同サービスは、利用者が見守り端末「b i b l le(ビブル)」を携帯し、端末同士や各部屋に設置した受信機とすれ違うことで位置情報をリ […]
ねんりんピック新聞 2023 in 愛媛 元のページを表示 ≫ 関連する記事 「家族市場」の動向と今後(その1) 村田裕之 両立支援助成金から見た働き方 佐々木香里 《福祉用具で解決!介護の困りごと》住宅改修でなくそう!「忘れやすい」危険な段差/住宅改修(金沢善智さん) 食材高騰、食事の変化を要観察 中村育子 認知症と家族の関わり 続きを見る(外部サイト)
「家族市場」の動向と今後(その1) 村田裕之 家族市場とは何か 家族市場とは、家族構成員どうしの関係性によって需要が生まれる市場と定義する。家族市場の一つ目は、「親・兄弟・配偶者・子・孫が形成する市場」である。これには、扶養義務(子供・孫の育児、子供の教育、就活支援、婚活支援、親の介護など)から支出するもの、冠婚葬祭(七五三、進学、結婚、葬式、墓、法事)のセレモニーのために支出するもの、互いの […]
両立支援助成金から見た働き方 佐々木香里 「新しい時代の働き方に関する研究会報告書」が厚生労働省から公表されました。 当研究会の目的は、「働き方や職業キャリアに関するニーズ等を把握しつつ、新しい時代を見据えた労働基準関係法制度の課題を整理すること」とされています。報告書には、企業に期待することとして、「働く人が幸せな職業人生を実現するために、ライフスタイルや人生設計とのバランスを意識しつつ、主 […]
《福祉用具で解決!介護の困りごと》住宅改修でなくそう!「忘れやすい」危険な段差/住宅改修(金沢善智さん) 介護保険で要介護認定されると、保険給付を用いて、手すり設置や段差解消などの「住宅改修」をすることができます。住宅を安全な暮らしの場所とする住宅改修は重要です。 Bさん(男性、78歳)は3カ月前、脳梗塞で緊急入院しました。対応が早かったこともあり、命に別状がなかった上に、左半身まひも軽く、少 […]