- 2023.01.11
全国的に病床使用率上昇傾向、神奈川では8割超に-コロナアドバイザリーボードの感染状況評価
全国的に病床使用率上昇傾向、神奈川では8割超に-コロナアドバイザリーボードの感染状況評価 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第113回)が11日に開かれた。直近の感染状況の評価では、全国的に病床使用率が上昇傾向にあることを取り上げ、「多くの地域で5割を上回っており、7割を上回… 続きを見る(外部サイト)
全国的に病床使用率上昇傾向、神奈川では8割超に-コロナアドバイザリーボードの感染状況評価 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第113回)が11日に開かれた。直近の感染状況の評価では、全国的に病床使用率が上昇傾向にあることを取り上げ、「多くの地域で5割を上回っており、7割を上回… 続きを見る(外部サイト)
コロナ類型変更で高齢者施設入所者の救急搬送増も-専門家有志らが影響考察、オミクロン対応策継続を 厚生労働省の助言組織の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの専門家有志らが、感染症法上の位置付けに関する影響の考察や見解をまとめた。感染症法上の類型を見直したとしても、極めて高い伝播性のある… 続きを見る(外部サイト)
コロナ分類「いきなり見直し困難」日医会長-患者や現場への支援継続を呼び掛け 日本医師会の松本吉郎会長は11日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けについて、現在の「2類相当」からいきなり見直すのは困難だと指摘し、仮に見直すとしても、患者や医療現場への… 続きを見る(外部サイト)
東京のインフルエンザ報告数が7週連続で増加-22保健所管内で前週上回る 東京都のインフルエンザ報告数が7週連続で増えていることが11日、感染症発生動向調査の週報(第1週、WEB版)で分かった。 続きを見る(外部サイト)
介護事業者倒産、過去最多143件 22年-コロナ関連が前年比5.7倍 東京商工リサーチは11日、「老人福祉・介護事業」の倒産が2022年は計143件あり、介護保険制度が始まった2000年以降で最多を更新したと発表した。前年よりも76.5%の増加。このうち、新型コロナウイル… 続きを見る(外部サイト)
解熱鎮痛薬の大量購入阻止へ、販売量制限など要請-頻回購入防止策も、厚労省 解熱鎮痛薬や総合感冒薬などの大量購入や買い占めを防止するため、厚生労働省は販売量の制限や頻回な購入を防ぐ対応を薬局やドラッグストアに要請するよう、関係団体に協力を求める事務連絡を出した。これらの医薬品の… 続きを見る(外部サイト)
東京の梅毒報告数が2年連続増、過去最多に-前年比1.5倍、年齢・性別で最多は20歳代女性 東京都の梅毒報告数が2年連続で増加し、過去最多を更新したことが、都が公表した2022年の梅毒の流行状況で分かった。前年の約1.5倍の規模となっている。 続きを見る(外部サイト)
サイバー被害の大阪急性期医療センターが完全復旧-2カ月余りで サイバー攻撃の被害を受けて一時は多くの診療を停止していた大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)は11日、診療体制が従来通りに戻ったと発表した。2カ月余りぶりの完全復旧で、受け付けの手続きも通常通り… 続きを見る(外部サイト)
都道府県に生産性向上の相談窓口 12月16日に開かれた政府の全世代型社会保障構築本部で、厚労省から介護人材確保・定着などへ向け、生産性向上や職場環境改善などを図る方策を盛り込んだ「政策パッケージ」が示された。介護分野での今後の取り組みとして▽介護現場革新のワンストップ窓口の設置▽介護サービス事業者の経営の見える化▽職員配置基準の柔軟化の検討――などが位置づけられている。 ICT導入・介護助手活用 […]
人口当たり病床数の地域差2.6倍、東北-最多は岩手の釜石 「データは語る」(3) 医療データベース事業「ミーカンパニー」(東京都港区)とのコラボレーション企画「『データは語る』CBnewsマネジメント×SCUELデータベース」。二次医療圏の人口1万人当たり病床数ランキン… 続きを見る(外部サイト)