- 2022.11.11
「給付と負担」 議論本格化 年内とりまとめへ
「給付と負担」 議論本格化 年内とりまとめへ 厚生労働省は10月31日、社会保障審議会介護保険部会(部会長=菊池馨実・早稲田大学法学学術院教授)を開催し、注目テーマの「給付と負担」について審議を行った。具体的な検討事項は、居宅介護支援費(ケアマネジメント)の利用者負担導入、2~3割負担者の拡大、要介護1・2の生活援助サービスの総合事業移行などで、いずれも委員の立場で賛否が割れているのはこれまでと […]
「給付と負担」 議論本格化 年内とりまとめへ 厚生労働省は10月31日、社会保障審議会介護保険部会(部会長=菊池馨実・早稲田大学法学学術院教授)を開催し、注目テーマの「給付と負担」について審議を行った。具体的な検討事項は、居宅介護支援費(ケアマネジメント)の利用者負担導入、2~3割負担者の拡大、要介護1・2の生活援助サービスの総合事業移行などで、いずれも委員の立場で賛否が割れているのはこれまでと […]
「かかりつけ医機能」手上げ方式検討へ-患者が選択、全世代型社会保障構築会議 政府の全世代型社会保障構築会議は11日、地域の「かかりつけ医機能」を活用する制度は、医療機関が手上げして、それらの中から患者が選択する仕組みを軸に検討する方向性を打ち出した。 続きを見る(外部サイト)
出産一時金、75歳以上が7%分負担-24年4月から、社保審・部会で了承 出産時に各医療保険から支給される出産育児一時金について、社会保障審議会の医療保険部会は11日、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度から関連費用の一部を拠出する仕組みを2024年4月から導入する方… 続きを見る(外部サイト)
インフル患者報告270人、コロナ流行前の6%-厚労省が状況公表、10/31-11/6の1週間 厚生労働省は11日、インフルエンザの発生状況を公表した。10月31日から11月6日までの1週間(第44週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)については、26都道府県から計270人の報告… 続きを見る(外部サイト)
コロナ接触確認アプリCOCOAの機能を停止-厚労省が発表、感染対策へのITツール活用で調査も 厚生労働省は11日、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の機能を停止すると発表した。陽性者の全数届出の見直しで、陽性登録が可能な人が限られたため、アプリの機能を停止することにした。17日から順… 続きを見る(外部サイト)
ねんりんピック新聞 2021 in 神奈川 を 発刊しました!(2022年11月12日) ねんりんピック新聞 お申込はこちら <<開催にあたって>> ■ツリーリング■3年ぶり開催、いい笑顔あふれる大会に 加藤勝信(厚生労働大臣)■豊かな自然の中で躍動・歓喜を 黒岩 祐治(大会会長 神奈川県知事)■「ME―BYO」の意識 高める大会に 山中竹春(大会副会長 横浜市長)■多様な人々が活躍する「SDGs […]
シルバー産業新聞 2022年10月10日号を発刊しました 購読のお申込みはこちら <1面>■介護保険部会 「給付と負担」 議論本格化 年内とりまとめへ■【写真】瑶子女王殿下、 鹿児島の福祉用具の日イベントに臨席 <2面>■モルテン新社屋 中核事業横断の新開発拠点■ダスキン 新サービス 「循環浴槽配管クリーニング」■リハビリ型デイ「レコードブック」 歩行状態をAI解析しスコア化するアプリ開発■パラマ […]
マイナ保険証紛失時の手続き検討へ、デジタル庁-関係府省と、「よくある質問」に回答 2024年秋をめどに紙の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化する政府の方針を受けて、デジタル庁は、これまでに寄せられた質問や疑問への回答をホームページ上に掲載した。それによると、紛失などの事… 続きを見る(外部サイト)
オミクロン対応ワクチン接種枠、適時適切に拡大を-厚労省が事務連絡、感染者増加傾向などで 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は10日、オミクロン株対応ワクチンの接種促進の体制整備に関する事務連絡を、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)
新規陽性者7日間平均が大きく増加、陽性率も上昇-東京都コロナモニタリング項目の分析 東京都が10日に公表した新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析では、新規陽性者数の7日間平均が「十分に下がりきらないまま増加に転じた」と指摘している。 続きを見る(外部サイト)