- 2022.03.15
4月より老健局が組織体制見直し 生産性向上/保険者支援の新室設置
4月より老健局が組織体制見直し 生産性向上/保険者支援の新室設置 厚生労働省の中で高齢者医療や福祉を所掌する老健局は、4月1日より組織体制を見直し、新たに「介護業務効率化・生産性向上推進室(仮称)」と「保険者機能強化支援室(仮称)」を局内に設ける。両室の設置は22年4月1日から。 団塊の世代が75歳以上となる2025年や、高齢者数がピークを迎える2040年を見据えて、介護現場の生産性向上や業務 […]
4月より老健局が組織体制見直し 生産性向上/保険者支援の新室設置 厚生労働省の中で高齢者医療や福祉を所掌する老健局は、4月1日より組織体制を見直し、新たに「介護業務効率化・生産性向上推進室(仮称)」と「保険者機能強化支援室(仮称)」を局内に設ける。両室の設置は22年4月1日から。 団塊の世代が75歳以上となる2025年や、高齢者数がピークを迎える2040年を見据えて、介護現場の生産性向上や業務 […]
【感染症情報】感染性胃腸炎、RSウイルスが増加-A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は6週連続減少 国立感染症研究所がまとめた2月28日から3月6日までの週(第9週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、5週連続で減少していた感染性胃腸炎とRSウイルス感染症の… 続きを見る(外部サイト)
看護師特定行為の研修機関、全都道府県で整備完了-宮崎で初指定、計319施設に増加 厚生労働省は14日、看護師向けの特定行為研修の実施機関として阪大(大阪府吹田市)や善仁会宮崎善仁会病院(宮崎市)など30施設を追加で指定したと発表した。研修機関は計319施設に増加。今回、宮崎県で初めて… 続きを見る(外部サイト)
BCP策定「あと2年と考えず、 小さく始めてみよう」 2021年度の介護報酬改定で、全介護サービス事業所に義務化された業務継続計画(BCP)の策定。経過措置期間は残り2年となったが、終息が見えぬコロナ禍やLIFEを始めとする報酬改定、さらに直近では介護職員処遇改善支援補助金の対応も重なり、「なかなか手をつけられない」という事業者の声も聞こえてくる。厚生労働省の「介護サービス類型に応じたBCP作成 […]
業界トップリーダーが登壇「CAREKARTE Webセミナー2022」 業務支援システムメーカー、ケアコネクトジャパン(静岡市、齋藤芳久社長)が開催する無料Webセミナー「介護ICTを本気で考える木曜日」。2022年3月は介護業界のトップリーダーをむかえ、各分野での「介護業界の今」について話す。 17日「アフターコロナの介護の採用をアップデートする」 Kaigo leader’sなどを主催する […]
医療機関で法人税の申告漏れ目立つ、国税庁-20年度の不正発見割合で医療保健業がワースト4 法人税の申告漏れを指摘される医療機関などが目立っている。国税庁がまとめた2021年6月までの1年間に実施した税務調査の不正発見割合で、病院などを含む「医療保健」業が、「バー・クラブ」「外国料理」「美容」… 続きを見る(外部サイト)
介護職員処遇改善加算の新様式などを通知-厚労省 厚生労働省老健局長は11日、介護職員処遇改善加算などの基本的考え方や事務処理手順、様式例の改正について、各都道府県知事に通知した。補助金による介護職員の処遇改善や、2022年度介護報酬改定で新設される… 続きを見る(外部サイト)
精神科病院も感染制御チーム整備を-日病が要望 日本病院会は、精神科医療分野での新興感染症対策の実施に関する要望書を、後藤茂之厚生労働相に宛てて提出した。精神科病院も事業継続計画(BCP)の作成や、インフェクション・コントロール・チーム(ICT、感… 続きを見る(外部サイト)
IoTプラットフォームを訪問介護事業者に提供、ブライト・ヴィー ブライト・ヴィー(名古屋市、飯田友一代表)は、 利用者の自宅にセンサー機器を設置して、バイタル情報や生活の様子を自動的に収集するIoTプラットフォーム「ケアデータコネクト ホーム」を、訪問介護事業者向けに提供。これまでの施設向けの取り組みを在宅向けに広げている。 「ケアデータコネクト ホーム」の仕組みは、自宅に設置したセンサー機器 […]
訪問マッサージと福祉用具事業所を新規開設、ヒューマンライフケア ヒューマンライフケア(東京都新宿区、瀬戸口信也代表)は、訪問マッサージと福祉用具貸与・販売等を行う新しい事業所「ヒューマンライフケア川崎北」を神奈川県川崎市に1月からオープンした。両事業とも同社では初めての展開となる。 同社は、デイサービスを全国約90か所、小規模多機能型居宅介護を約20カ所で展開し、看護小規模多機能型居宅介護、グ […]