- 2022.09.16
医療福祉分野の就業者、2040年に96万人不足-厚労白書、女性・高齢者らの参加促進を
医療福祉分野の就業者、2040年に96万人不足-厚労白書、女性・高齢者らの参加促進を 厚生労働省は16日、厚生労働白書(2022年版)を公表した。第1部では「社会保障を支える人材の確保」と題し、40年に医療・福祉分野の就業者が96万人不足することを取り上げ、担い手不足を克服するため、女… 続きを見る(外部サイト)
医療福祉分野の就業者、2040年に96万人不足-厚労白書、女性・高齢者らの参加促進を 厚生労働省は16日、厚生労働白書(2022年版)を公表した。第1部では「社会保障を支える人材の確保」と題し、40年に医療・福祉分野の就業者が96万人不足することを取り上げ、担い手不足を克服するため、女… 続きを見る(外部サイト)
ランサムウェア被害、医療・福祉分野は昨年件数上回る-1-6月は9件 医療機関などを標的にしたサイバー攻撃の被害が止まらない。警察庁によると、国内の企業や団体などでの身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウェア」の被害の報告が1-6月に計114件あった。このうち9… 続きを見る(外部サイト)
新規陽性者減少も「入院患者数は高い水準で推移」-東京都がコロナモニタリング項目の分析公表 東京都は15日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。「新規陽性者数の減少にもかかわらず、入院患者数は高い水準で推移している」と分析している。 続きを見る(外部サイト)
接触確認アプリCOCOA、直ちに削除しないで-厚労省、機能停止まで「引き続き活用」 厚生労働省は、機能停止を検討している接触確認アプリCOCOAについて、ホームページの情報を更新し、直ちにアプリを削除しないよう呼び掛けている。 続きを見る(外部サイト)
【10/15、12/10:オンライン】「MCI専門士」資格講座 認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)を早期に発見し、適切に対応することで、認知症の発症を遅らせ健康寿命を伸ばせる可能性がある。ここに着目し、新たなビジネス創出にも活かせる専門知識を学べるのが、「MCI専門士」資格取得講座。 【日時】 ①2022年10月15日(土) 10:00~17:30 ②2022年12月10日(土) 10: […]
いまからでは創れない介護保険 8月25日介護保険部会において、厚労省は2024年介護保険改正論議が中盤に差し掛かり、12月の制度見直しの意見集約に向け論点を提示した。 俯瞰すると、①人口減少と都市部の高齢者増という地域格差への対応。都市部の施設サービス整備をすすめ、サテライト事業所の創設・推進を含めて定期巡回と小多機、看多機の普及をめざす。医療計画と整合性を取って在宅医療・介護連携を推進し、在 […]
「母子手帳」名称変更せず、独自名の併記可能に-23年度から 厚生労働省の有識者検討会は15日、2023年度以降の母子健康手帳の見直しの方針をおおむね了承した。その名称は変えないが、市町村が独自に別の名称を設定して手帳に併記できるようにする。父親らが活用しやすいよ… 続きを見る(外部サイト)
サル痘病変部位から性的接触に伴う伝播の可能性も-感染研が国内外の状況など報告 国立感染症研究所は、サル痘の国内外の状況などをまとめた報告を公表した。国外で報告されている症例の多くは男性であることに触れ、「男性間で性交渉を行う者(MSM;Men who have sex with… 続きを見る(外部サイト)
介護医療院727施設に、3カ月で50施設増-6月、転換ペース速まる 厚生労働省によると、介護医療院の6月末時点での施設数(全国ベース)は727施設で、3月の677施設から3カ月間で50施設増えた。1年前の2021年6月(601施設)からでは126施設の増。21年12月か… 続きを見る(外部サイト)
20歳未満の症例、発症後1週間の経過観察が重要-感染研がコロナ積極的疫学調査の結果公表 国立感染症研究所は14日、新型コロナウイルス感染後の20歳未満の死亡例について、積極的疫学調査の結果を公表した。発症から死亡までの日数については、1週間未満が73%を占めており、「特に発症後1週間の症… 続きを見る(外部サイト)