2022年5月

14/18ページ
  • 2022.05.12

外科医の地域偏在対策、「遠隔手術導入が重要」-日本外科学会、産学官で研究推進

外科医の地域偏在対策、「遠隔手術導入が重要」-日本外科学会、産学官で研究推進  日本外科学会は、外科医の地域偏在の対応策について「遠隔手術の導入が重要」だとして、学術界と産業界、行政が協力して研究を進めていることを明らかにした。また、予期せずに起きた合併症によって外科医も精神的・肉… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

本人同意しても医療機関がデータ連携認めない例も-検討会で有識者が指摘、第三者機関が適正性審査を

本人同意しても医療機関がデータ連携認めない例も-検討会で有識者が指摘、第三者機関が適正性審査を  厚生労働省の「医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会」が11日開かれ、有識者へのヒアリングが行われた。有識者は、医療情報の利活用や本人保護の問題点を指摘。患者の立場を代表する構成員を含… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

役割分担促進で「なんちゃって急性期」に打撃-【記者覆面座談会】診療報酬改定を語る(上)

役割分担促進で「なんちゃって急性期」に打撃-【記者覆面座談会】診療報酬改定を語る(上)  2022年度診療報酬改定が4月から実施された。今回の改定の特徴は? 介護報酬との24年度同時改定に向けた動きは? 日々、中央社会保険医療協議会をカバーするCBnews編集部記者が現場で見聞きした裏話を交… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

神戸市 感染症早期探知地域連携システム「入ってしまえば難しくなる」

神戸市 感染症早期探知地域連携システム「入ってしまえば難しくなる」  「入ってしまえば抑えることが難しくなる」。神戸市(人口153万人)の平山淳子課長(保健師、感染対策。写真左)は昨年4月の神戸市内の老健施設などでの新型コロナウイルスクラスター発生について、「想定以上の事態になり、非常にショックだった」と語った。神戸市は2009年の新型インフルエンザ感染症発生時から、このような感染拡大に備えて保健 […]

  • 2022.05.12

救急搬送困難事案「下げ止まりから微増傾向」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表

救急搬送困難事案「下げ止まりから微増傾向」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表  厚生労働省は、11日に開催された第83回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。救急搬送困難事案が「下げ止まりから微増傾向となった」としている。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

「新興感染症を含む自然災害」医師の役割など追加-医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂版素案

「新興感染症を含む自然災害」医師の役割など追加-医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂版素案  文部科学省のモデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会が11日開かれた。「新興感染症を含む自然災害」が起きた際に必要とされる医師の役割などを追加した、医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂版の… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

認知症疾患医療センター未指定の2医療圏で募集-宮崎県、隣接圏域の医療機関も実績あれば対象に

認知症疾患医療センター未指定の2医療圏で募集-宮崎県、隣接圏域の医療機関も実績あれば対象に  宮崎県は、認知症疾患医療センター指定医療機関を6月10日まで募集している。認知症疾患医療センターが未指定となっている西諸と西都児湯の二次医療圏が対象となっている。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.12

25~40年を見据え、老健局の体制見直し

25~40年を見据え、老健局の体制見直し  介護保険制度などを所掌する厚生労働省老健局は、4月1日より組織体制の見直しを行い、「介護業務効率化・生産性向上推進室」と「保険者機能強化支援室」の両室を新たに設置した。その狙いなどについて、同局の橋本敬史総務課長に話を聞いた。 「介護業務効率化・生産性向上推進室」を新設  今回の組織体制の見直しは、団塊の世代が75歳以上になる2025年、さらには高齢者数 […]

  • 2022.05.11

医師1,500人超を不足地域に派遣、20年度-地域医療対策協議会

医師1,500人超を不足地域に派遣、20年度-地域医療対策協議会  都道府県が設置する「地域医療対策協議会」での2020年度の医師派遣実績は3,146人で、うち約半数に当たる1,525人を医師不足の地域に派遣していたとする調査結果を、厚生労働省が11日に開いた関連の作業… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.11

コロナ第6波で金額伸び最低、支払基金2月診療分-調剤と歯科はマイナスに

コロナ第6波で金額伸び最低、支払基金2月診療分-調剤と歯科はマイナスに  社会保険診療報酬支払基金がまとめた2022年2月診療分の確定状況によると、件数は総計9,154万件で、前年同月比+3.3%、金額総計は1兆605億円で、同+2.2%となった。21年度では、件数は2番目… 続きを見る(外部サイト)

1 14 18