- 2022.05.19
デキサメタゾンとベタメタゾンの使用上の注意改訂-厚労省が指示
デキサメタゾンとベタメタゾンの使用上の注意改訂-厚労省が指示 厚生労働省は13日、副腎ホルモン剤のデキサメタゾン(経口剤、注射剤)とベタメタゾン(経口剤、注射剤、経腸剤)について、「使用上の注意」改訂の指示を出した。 続きを見る(外部サイト)
デキサメタゾンとベタメタゾンの使用上の注意改訂-厚労省が指示 厚生労働省は13日、副腎ホルモン剤のデキサメタゾン(経口剤、注射剤)とベタメタゾン(経口剤、注射剤、経腸剤)について、「使用上の注意」改訂の指示を出した。 続きを見る(外部サイト)
血液検査値を確認せずに中止すべき抗がん剤投与-医療機能評価機構が注意喚起 日本医療機能評価機構は16日、医療事故情報収集等事業の医療安全情報(No.186)を公表した。「注射薬による抗がん剤治療の際、血液検査値を確認せず、中止すべき抗がん剤を投与した事例」が、2018年1月か… 続きを見る(外部サイト)
新薬14成分18品目を25日薬価収載、中医協-費用対効果評価3成分、加算係数ゼロ4成分 中央社会保険医療協議会・総会は18日、新薬14成分18品目を25日付で薬価収載することを了承した。厚生労働省は、費用対効果評価の対象が3成分、原価計算の開示度50%未満で加算係数ゼロが4成分と報告した。 続きを見る(外部サイト)
機能強化加算を見直し「かかりつけ医機能」促す-【記者覆面座談会】診療報酬改定を語る(下) 2022年度診療報酬改定の取材をしてきた記者による覆面座談会もいよいよ最終回。、になった。最終回では機能強化加算の要件見直しや、24年度の介護報酬との同時改定の行方などが議題に上った。【CBnews編集… 続きを見る(外部サイト)
ダスキン塗り絵コンテスト「第4回ダス犬コロリアージュコンテスト」募集中 ダスキン(大阪府吹田市、山村輝治社長)では7月31日まで、「理想の暮らし」をテーマにした塗り絵コンテスト『第4回ダス犬コロリアージュコンテスト』の作品を募集している。 同コンテストは2019年に第1回が開催され、今年で4回目を迎える。新型コロナウイルスにより、一昨年から在宅で過ごす時間が増加し、「暮らし」を見つめ直す機会が […]
抗がん剤カボメティクス錠、費用削減も薬価引き上げなし-中医協、医療経済的に優れた結果は医療現場で活用を 中央社会保険医療協議会・総会は18日、腎細胞がんと肝細胞がんを効能とする武田薬品の「カボメティクス錠」の費用対効果評価案を了承した。腎細胞がんでは比較対照技術に対するICERは薬価維持の範囲、一方、肝細… 続きを見る(外部サイト)
かかりつけ医機能の制度整備、骨太2022に記載へ-全世代型社会保障構築会議が中間報告で明記 政府が6月に策定する骨太方針2022に、「かかりつけ医機能の制度整備」が記載されることが確実となった。骨太方針に向けた議論を進めていた全世代型社会保障構築会議が議論の中間整理で、「かかりつけ医機能が発… 続きを見る(外部サイト)
兵庫県立はりま姫路総合医療センター、DPC参加へ-合併前よりも14床増加 厚生労働省は、DPC対象病院の兵庫県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の合併により1日付で開院した「兵庫県立はりま姫路総合医療センター」(いずれも兵庫県姫路市)のDPC制度への参加を認める。18… 続きを見る(外部サイト)
22年度改定の調査・検証「進め方」了承-リフィル処方箋導入など20項目 中央社会保険医療協議会は18日の総会で、2022年度診療報酬改定の付帯意見に盛り込まれた計20項目の「検討の進め方」を決めた。リフィル処方箋の導入による影響は、中医協の「診療報酬改定結果検証部会」で調査… 続きを見る(外部サイト)
オンライン資格確認、手術情報の共有は来年5月ごろ開始-個別の同意取得が前提、周知のため8カ月間延期へ 厚生労働省の有識者検討会は17日、既存のオンライン資格確認システムでの手術情報の共有について、個別に患者の同意を得る仕組みをつくった上で2023年5月をめどに開始することを決めた。一方、放射線治療や画… 続きを見る(外部サイト)