- 2022.04.14
「かかりつけ医」認定制度、財務省提案-フリーアクセスから「質重視」へ
「かかりつけ医」認定制度、財務省提案-フリーアクセスから「質重視」へ 財政制度等審議会の分科会が13日に開いた会合では、「かかりつけ医」の制度化を財務省が提案した。休日・夜間対応できる体制の整備や在宅医療の推進など「かかりつけ医機能」の要件を法律で定め、それらに該当する医… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医」認定制度、財務省提案-フリーアクセスから「質重視」へ 財政制度等審議会の分科会が13日に開いた会合では、「かかりつけ医」の制度化を財務省が提案した。休日・夜間対応できる体制の整備や在宅医療の推進など「かかりつけ医機能」の要件を法律で定め、それらに該当する医… 続きを見る(外部サイト)
再編で150床削減、弘前病院と弘前市立病院-合併後の弘前総合医療センターはDPC継続 厚生労働省は、DPC病院の国立病院機構弘前病院と弘前市立病院の合併により1日付で誕生した国立病院機構弘前総合医療センターの総ベッド数(442床)が合併前の両病院を合わせた592床よりも150床減ったこと… 続きを見る(外部サイト)
ギャンブル等依存症治療拠点機関の選定検討も-高知県が対策推進計画案を公表 高知県はこのほど、県ギャンブル等依存症対策推進計画(2022-23年度)の案を公表した。依存症治療拠点機関設置の検討に向けた方向性を盛り込んだ。 続きを見る(外部サイト)
コロナ新規感染者数「50代以上で増加傾向」-厚労省がアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、13日に開催された第80回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。全国の新規感染者数については増加傾向が続いていることを指摘。「年代別の新規感… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬の概算払い再浮上、コロナ支援で-諮問会議の民間議員が見直し提案 サントリーホールディングスの新浪剛史社長ら経済財政諮問会議の民間議員は13日、新型コロナウイルスの感染者を受け入れる医療機関への交付金による財政支援を、災害時に診療報酬を概算払いする仕組みを参考に見直す… 続きを見る(外部サイト)
看護処遇改善、対象施設は2,800程度-分科会で厚労省、薬剤師含むかは明言避ける 看護の処遇改善の診療報酬上での対応について厚生労働省は、10月以降収入を月額平均1万2,000円相当引き上げるのは看護職員数に対象施設数を掛け、その12カ月分が年間の金額になるとした。13日の中央社会… 続きを見る(外部サイト)
病床確保料の支給実績、昨夏まで遡及して公表を-財務省提言「少なくとも国公立病院は」 財務省は13日、財政制度等審議会の分科会で、医療機関の経営実態の「見える化」などを提言した。新型コロナウイルス対策として国が実施した病床確保料の補助について、少なくとも国公立病院は2021年の夏にさか… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬の概算払い再浮上、コロナ支援で-諮問会議の民間議員が見直し提案 サントリーホールディングスの新浪剛史社長ら経済財政諮問会議の民間議員は13日、新型コロナウイルスの感染者を受け入れる医療機関への交付金による財政支援を、災害時に診療報酬を概算払いする仕組みを参考に見直す… 続きを見る(外部サイト)
看護の処遇改善で特別調査実施、入院・外来分科会-部門別看護職員数・年間在棟患者延べ数など 看護の処遇改善で、10月から実施する診療報酬上の対応に向け、必要な調査分析を行うこととされた中央社会保険医療協議会の診療報酬調査専門組織「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は13日、対象となる救急医… 続きを見る(外部サイト)
仮名化データ創薬研究開発に活用、法整備に期待も-検討会で製薬協などにヒアリング 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(座長=森田朗・東京大名誉教授)が13日に開かれ、日本製薬工業協会(製薬協)などへのヒアリングが行われた。製薬協は、次世代医療の実現にはデータ基盤… 続きを見る(外部サイト)