- 2022.03.16
日医会長、重点措置終了「大幅な方針転換」-コロナとの共存に一定の理解も
日医会長、重点措置終了「大幅な方針転換」-コロナとの共存に一定の理解も 日本医師会の中川俊男会長は16日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症拡大により18都道府県に適用されている、21日までのまん延防止等重点措置の全面解除について、これまでの解除判断が大幅に緩和されたこと… 続きを見る(外部サイト)
日医会長、重点措置終了「大幅な方針転換」-コロナとの共存に一定の理解も 日本医師会の中川俊男会長は16日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症拡大により18都道府県に適用されている、21日までのまん延防止等重点措置の全面解除について、これまでの解除判断が大幅に緩和されたこと… 続きを見る(外部サイト)
医師国試合格者9,222人、合格率91.7%-新卒者は95.0% 厚生労働省は16日、第116回医師国家試験の合格者を発表した。1万61人が受験し、9,222人が合格した。合格率は91.7%。 続きを見る(外部サイト)
医療的ケアなど対応の居住支援、検討の方向性提示-厚労省が社保審障害者部会で 社会保障審議会障害者部会で、強度行動障害や高次脳機能障害、医療的ケアを有する重度障害者の支援体制に関する議論が行われている。厚生労働省は、11日に開催された第125回障害者部会で、今後、グループホーム… 続きを見る(外部サイト)
医療・介護の費用見える化、人件費の職種間配分状況も-政府・公的価格評価検討委員会 看護、介護、保育の職員の収入増を目指し、岸田文雄首相が設置した公的価格評価検討委員会は15日、4回目の会議を開催し、予算措置などの対策をまとめた2021年末の中間整理を踏まえ、医療、介護、保育の分野ご… 続きを見る(外部サイト)
一部地域で重症病床使用率の高止まり続く可能性も-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、15日に開催された第76回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。新規感染者数の下げ止まりや増加が見られる多くの地域では、「入院者数が横ばい又… 続きを見る(外部サイト)
調剤外部委託「刑事責任は受託側の薬剤師に」-専門家が法的に整理、規制改革会議WG 政府の規制改革推進会議が15日に開いた「医療・介護ワーキング・グループ」(WG)で、法律の専門家が、現在は規制されている調剤行為の外部委託に関する責任の所在などの考え方を示した。外部委託の場合、刑事責任… 続きを見る(外部サイト)
宮城県ケアマネ協「BCPの基本は普段力」 小湊純一さんは、宮城県ケアマネジャー協会事務局長として3.11直後の安否確認から事後の対応に関わり、今後の災害への備えを警鐘してきた。社会福祉士として事務所を営み、県社会福祉士会副会長も務める同氏は、何よりも「普段力」が大切だと言う。 クラウド活用と広域支援の想定 「ケアマネジャーのBCPは普段力。普段からの関わりがないと非常時に力を発揮することができ […]
介護施設等の指定取消・効力停止、20年度は109件-過去10年で最少、厚労省公表 厚生労働省は、2020年度に介護施設・事業所などが自治体から指定取消や効力の停止処分を受けた事例が計109件あったことを明らかにした。前年度よりも44件減っており、同省の担当者は、「新型コロナウイルスの… 続きを見る(外部サイト)
高齢者施設のワクチン追加接種、15日で95%終了-厚労省調査、全市区町村が回答 厚生労働省は15日、高齢者施設等における新型コロナワクチン追加接種状況再調査の結果を公表した。全ての市区町村から回答を得た。 続きを見る(外部サイト)
健康サポート薬局、緊急対応での一時的な閉局を容認-常態化は不可、厚労省 厚生労働省は、緊急時の在宅対応などのためにやむを得ず「健康サポート薬局」を一時的に閉局する場合は、その要件を満たしていないと判断されないとの見解を示した。ただし、閉局が常態化しないよう留意することを求め… 続きを見る(外部サイト)