- 2021.08.04
診療報酬の補填状況11月めどに報告へ、厚労省-19年の消費増税受け、焦点はコロナの影響
診療報酬の補填状況11月めどに報告へ、厚労省-19年の消費増税受け、焦点はコロナの影響 中央社会保険医療協議会の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」が4日開かれ、厚生労働省は、消費税率の引き上げに伴う医療機関の負担増を和らげるための診療報酬による補填状況を11月ごろに把握し、中医… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬の補填状況11月めどに報告へ、厚労省-19年の消費増税受け、焦点はコロナの影響 中央社会保険医療協議会の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」が4日開かれ、厚生労働省は、消費税率の引き上げに伴う医療機関の負担増を和らげるための診療報酬による補填状況を11月ごろに把握し、中医… 続きを見る(外部サイト)
コロナ中等症患者の入院判断は現場の医師が、日医会長-「全国に緊急事態宣言を発令する強い措置を」 日本医師会の中川俊男会長は4日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症患者の入院について、中等症2はもちろん、中等症1の患者も、現場の医師が重症化のリスクが高いと判断すれば入院の対象とすべきであり、これ… 続きを見る(外部サイト)
レムデシビルを保険収載、6万3,342円-中医協、国買い上げ分使用後に保険切り替え 中央社会保険医療協議会・総会は4日、新型コロナウイルス感染症治療薬として特例承認後、政府が買い上げて、保険外併用療養により患者負担なしで使用されている「ベクルリー点滴静注」(一般名レムデシビル、ギリア… 続きを見る(外部サイト)
治療アプリの評価、技術と機器ごとの価値の線引き課題に-中医協・材料専門部会 中央社会保険医療協議会の保険医療材料専門部会は4日、診断や治療用アプリといった「プログラム医療機器」への評価の考え方を明確にするために検討することで合意した。委員からは、医療技術と機器のそれぞれの価値… 続きを見る(外部サイト)
費用対効果評価見直し、分析期間と専門家同席で議論-中医協、業界ヒアリング 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は4日、次期費用対効果評価制度改革に向け、製薬団体と医療機器団体から意見を聞いた。いずれも、制度の基本的な枠組みの変更は時期尚早とした上で、運用上の課題など… 続きを見る(外部サイト)
新薬創出等加算の対象拡大を提案、中医協・部会-「イノベーションの適切な評価」掲げる 次期薬価制度改革の議論を進めている中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は4日、部会の下部組織で、新薬の薬価算定を行っている薬価算定組織から意見を聞いた。算定組織は、「イノベーション等の適切な評価」とした… 続きを見る(外部サイト)
回リハ提供体制の地域差と差別化戦略-データで読み解く病院経営(130) 【株式会社メディチュア 代表取締役 渡辺優】■回リハの提供体制にある「地域差」と「施設間格差」 回復期リハビリテーション病棟入院料は、2000年度の診療報酬改定で新設された。背景には、ポ… 続きを見る(外部サイト)
回リハ提供体制の地域差と差別化戦略-データで読み解く病院経営(130) 【株式会社メディチュア 代表取締役 渡辺優】■回リハの提供体制にある「地域差」と「施設間格差」 回復期リハビリテーション病棟入院料は、2000年度の診療報酬改定で新設された。背景には、ポ… 続きを見る(外部サイト)
軽症のコロナ入院患者、自宅・宿泊療養への移行可能-退院基準満たす前でも 厚生労働省は2日、新型コロナウイルスの入院患者について、医師が入院治療の必要はなく軽症と判断すれば、退院基準を満たす前でも自宅や宿泊施設での療養に移行させて対応することができると、都道府県などに改めて周… 続きを見る(外部サイト)
介護の技能実習、講習の特例措置を1年延長-厚労省が事務連絡で周知 厚生労働省社会・援護局長と老健局長は7月29日、各都道府県知事などに宛てて、介護の技能実習生が受講する講習の特例措置について、期限を1年間延長する省令が施行されたことを周知する事務連絡を出した。 続きを見る(外部サイト)