- 2021.09.22
入院医療の中間とりまとめ受け意見対立、中医協-診療側「病床削減避けるべき」、支払側「やるべきはやる」
入院医療の中間とりまとめ受け意見対立、中医協-診療側「病床削減避けるべき」、支払側「やるべきはやる」 中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会は22日、入院医療等の調査・評価分科会の中間とりまとめの報告を受け、議論した。診療側は、前回改定の影響とコロナの影響が明確に分けられない中で、「医療現場に… 続きを見る(外部サイト)
入院医療の中間とりまとめ受け意見対立、中医協-診療側「病床削減避けるべき」、支払側「やるべきはやる」 中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会は22日、入院医療等の調査・評価分科会の中間とりまとめの報告を受け、議論した。診療側は、前回改定の影響とコロナの影響が明確に分けられない中で、「医療現場に… 続きを見る(外部サイト)
オンライン資格確認の本格運用、10月20日から-特定健診・薬剤情報の閲覧可能 厚生労働省は、マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認システム」の本格運用を10月20日に始める。その時期から、システムを導入した医療機関や薬局は特定健診や薬剤の情報を閲覧できる… 続きを見る(外部サイト)
医療従事者の接種記録「早急な入力作業を」-厚労省などが事務連絡、3回目接種を視野に 厚生労働省健康局健康課予防接種室とデジタル庁国民向けサービスG(VRS担当)は22日、ワクチン接種記録システム(VRS)に関する事務連絡を、都道府県・市区町村の衛生主管部(局)・情報政策担当部(局)に出… 続きを見る(外部サイト)
コロナワクチン交互接種やコアリングなど追記-厚労省健康局長が予防接種手引き改訂を通知 厚生労働省健康局長は21日、「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂に関する通知を、都道府県知事、市町村長、特別区長に出した。ゴム栓が削り取られる「コアリング」や、1回目に接… 続きを見る(外部サイト)
腸管出血性大腸菌、高齢者施設での集団発生防止を-東京都が注意喚起 東京都はこのほど、高齢者や乳幼児らが集団生活を行う施設における手洗いの徹底や施設の衛生管理に万全を期すよう注意喚起を行うと発表した。 続きを見る(外部サイト)
NCNPと東京慈恵会医科大が連携協力の協定締結-連携大学院開設し学生受け入れへ 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市)と東京慈恵会医科大(東京都港区)は22日、教育・研究、医療・公衆衛生分野における連携協力に関する協定を締結したと発表した。 続きを見る(外部サイト)
25年に向けた転換期の今を生き抜くために-中小病院サバイバル時代にすべきこと(38) 【株式会社ジャパンコンサルタント アンド メディカルサービス代表取締役 森清光】 新型コロナウイルス感染症の流行の第5波も、首都圏では医療崩壊に近い状況を引き起こす多大な影響と課題を残し、ようやくピ… 続きを見る(外部サイト)
西諫早病院がDPC退出へ-患者層の変化対応で 厚生労働省は22日、医療法人祥仁会西諫早病院(長崎県諫早市)が2022年1月1日付でDPC制度から退出することを中央社会保険医療協議会の総会に報告した。退出の理由は、地域密着型の医療をさらに提供すること… 続きを見る(外部サイト)
在支診1.4万カ所 届出増へ往診要件緩和など意見 厚生労働省は8月25日に中央社会保険医療協議会総会(中医協)を開催、2022年診療報酬改定に向け在宅医療をテーマに議論した。在宅療養支援診療所の届出数が近年横ばいである現状について、委員からは算定要件の緩和を求める意見で概ね一致した。 高齢化の進展、および病床機能の分化・連携により、在宅医療の需要は今後大幅に拡大。25年時点で約130万人分(一 […]
薬樹 オンライン服薬指導 全店でシステム導入も算定進まず 4月の介護報酬改定で、薬剤師の居宅療養管理指導に「情報通信機器を用いた服薬指導」(以下、オンライン服薬指導)が報酬上に位置づけられた(45単位/回・月1回まで)。診療報酬でも先行して昨年9月より、外来・在宅患者それぞれにオンライン服薬指導を行った場合の評価が設けられている。首都圏でおよそ150の保険薬局を運営する薬樹(神奈川県大和市、入江 […]