- 2021.09.22
西諫早病院がDPC退出へ-患者層の変化対応で
西諫早病院がDPC退出へ-患者層の変化対応で 厚生労働省は22日、医療法人祥仁会西諫早病院(長崎県諫早市)が2022年1月1日付でDPC制度から退出することを中央社会保険医療協議会の総会に報告した。退出の理由は、地域密着型の医療をさらに提供すること… 続きを見る(外部サイト)
西諫早病院がDPC退出へ-患者層の変化対応で 厚生労働省は22日、医療法人祥仁会西諫早病院(長崎県諫早市)が2022年1月1日付でDPC制度から退出することを中央社会保険医療協議会の総会に報告した。退出の理由は、地域密着型の医療をさらに提供すること… 続きを見る(外部サイト)
在支診1.4万カ所 届出増へ往診要件緩和など意見 厚生労働省は8月25日に中央社会保険医療協議会総会(中医協)を開催、2022年診療報酬改定に向け在宅医療をテーマに議論した。在宅療養支援診療所の届出数が近年横ばいである現状について、委員からは算定要件の緩和を求める意見で概ね一致した。 高齢化の進展、および病床機能の分化・連携により、在宅医療の需要は今後大幅に拡大。25年時点で約130万人分(一 […]
薬樹 オンライン服薬指導 全店でシステム導入も算定進まず 4月の介護報酬改定で、薬剤師の居宅療養管理指導に「情報通信機器を用いた服薬指導」(以下、オンライン服薬指導)が報酬上に位置づけられた(45単位/回・月1回まで)。診療報酬でも先行して昨年9月より、外来・在宅患者それぞれにオンライン服薬指導を行った場合の評価が設けられている。首都圏でおよそ150の保険薬局を運営する薬樹(神奈川県大和市、入江 […]
KAIGO LEADERSが9月22日(夜)、LiVE配信! KAIGO LEADERSの秋本可愛さんは、これまで様々な介護事業所を訪問してきたが、今回、東京都三鷹市にある訪問介護事業所「NPO法人グレースケア機構」の7人のヘルパーさんを紹介する。タイトルは「百人百様!暮らしを叶えるホームヘルパー ~好きを活かした介護の仕事~」。個性豊かなヘルパーさんが所属していることを知り、ぜひお会いしたい […]
かかりつけ医機能評価を再構築すべき、健保連が政策提言-かかりつけ医によるオンライン診療とリフィル処方実施も 健康保険組合連合会が21日、2022年度診療報酬改定に向けた政策提言を発表。かかりつけ医機能評価の再構築を求めた。1人の患者を原則として1人の医師または1医療機関が担当して、幅広い疾患に対応し、計画的医… 続きを見る(外部サイト)
新設の科学的介護加算、特養の約半数が届け出済み-8割超が「LIFE」登録済み、老施協調べ 2021年度の介護報酬改定で新設された「科学的介護推進体制加算」について、特別養護老人ホームの約半数が8月末時点で届け出を済ませていたとする調査結果を、全国老人福祉施設協議会(老施協)が公表した。通所… 続きを見る(外部サイト)
宿日直許可基準、日病・相澤会長「解釈に幅を」-救急・産科医療の崩壊に危機感 日本病院会の相澤孝夫会長は21日に開いた定例記者会見で、医師などの宿日直許可の基準を厳格に適用すると救急医療と産科医療はほぼ崩壊するとの見方を示し、解釈の幅の必要性について強調した。 続きを見る(外部サイト)
ゲーム障害、精神保健福祉センターで相談支援実施-埼玉県が依存症対策推進計画案を公表 埼玉県はこのほど、「埼玉県依存症対策推進計画」(2022-23年度)の案を公表した。ゲーム障害の現状と課題、対策が盛り込まれており、精神保健福祉センター・保健所で相談支援を行い、必要に応じて関係機関と連… 続きを見る(外部サイト)
20年の受療行動調査結果を公表-厚労省 厚生労働省が公表した2020年の受療行動調査(概数)の結果によると、外来患者の予約の状況について、「予約をした」が77.4%となり、前回よりも6.0ポイント上昇した。 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】RSウイルス感染症が2週連続減少-手足口病・ヘルパンギーナは4週連続増加 国立感染症研究所がまとめた6日から12日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、RSウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が2週連続で減少した。手足口… 続きを見る(外部サイト)