- 2021.10.06
中和抗体薬の外来投与、入院対応困難な病院なども可-入院医療機関との連携が条件
中和抗体薬の外来投与、入院対応困難な病院なども可-入院医療機関との連携が条件 新型コロナウイルス感染症の中和抗体薬「ロナプリーブ」について、厚生労働省は、投与対象者の入院の受け入れが困難な病院や有床診療所も一定の条件の下で、外来で投与できることを都道府県などに周知した。 続きを見る(外部サイト)
中和抗体薬の外来投与、入院対応困難な病院なども可-入院医療機関との連携が条件 新型コロナウイルス感染症の中和抗体薬「ロナプリーブ」について、厚生労働省は、投与対象者の入院の受け入れが困難な病院や有床診療所も一定の条件の下で、外来で投与できることを都道府県などに周知した。 続きを見る(外部サイト)
日医会長、第6波に向けた具体的な対策を-インフルエンザとの同時流行懸念も 日本医師会の中川俊男会長は6日の記者会見で、国には今のうちに新型コロナウイルス感染症の第5波の拡大、縮小要因を分析し、第6波に向けて「より具体的な対策を講じることを望む」などの考えを示した。 続きを見る(外部サイト)
公立病院、一転して944億円の黒字に-20年度決算 総務省は、2020年度の公立病院事業が前年度の934億円の赤字から一転して944億円の黒字になったと発表した。収支額は前年度と比べて1,878億円の増加。国庫補助金の給付などが大きく寄与した。 続きを見る(外部サイト)
臓器移植普及推進月間、コロナ感染防止に配慮も-厚労省が概要公表 厚生労働省は5日、10月の臓器移植普及推進月間の概要を公表した。臓器不全の根治療法である臓器移植について、理解を深めてもらうことや、できるだけ多くの人々に臓器提供に関する意思表示を行ってもらうことなどを… 続きを見る(外部サイト)
後発薬の安定供給へ、事業モデル転換の必要性に言及-社保審医療部会で厚労省・経済課長 厚生労働省医政局の安藤公一・経済課長は4日、新たなビジネスモデルの構築も含めて後発医薬品の安定供給に向けた取り組みを進める考えを、社会保障審議会・医療部会に示した。 続きを見る(外部サイト)
コロナ検査指針改訂、鼻腔ぬぐい液は有用な検体-厚労省、医療従事者への暴露リスク低下 厚生労働省は5日、「新型コロナウイルス感染症病原体検査の指針」の改訂版として第4.1版を事務連絡した。検体の採取方法で、被験者自身が医療従事者の管理下で採取できるため医療従事者への暴露リスクが低下する… 続きを見る(外部サイト)
医師らの所得向上へ、公定価格見直し「丁寧に検討」-後藤厚労相 後藤茂之厚生労働相は5日の就任記者会見で、医療や介護などの分野で働く人の所得の向上に向け、どのような仕組みで公定価格を見直すのかを丁寧に検討していくと述べた。また、2022年4月に控える次期診療報酬改… 続きを見る(外部サイト)
コロナ心の健康相談、前月比1181件増加-厚労省が8月の対応状況を公表 厚生労働省はこのほど、「新型コロナウイルス感染症にかかる心の健康相談に関する精神保健福祉センターの対応状況」(2021年8月分)を公表した。8月に都道府県・政令指定都市の精神保健福祉センター(69カ所… 続きを見る(外部サイト)
医療・福祉と情報通信「おおむね2019年並み」-年次経済財政報告、1人当たりの労働時間 内閣府はこのほど、2021年度の年次経済財政報告(経済財政政策担当大臣報告)を公表した。1人当たりの労働時間については、飲食・サービス業や生活サービス業では新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたが… 続きを見る(外部サイト)
手足口病が6週連続増加、九州4県で警報基準値超-「流水と石けんでしっかりとした手洗いを」 手や足などに水疱性の発疹が現れる手足口病の患者報告数が4県で警報基準値を上回っていることが5日、国立感染症研究所が公表した9月20日から26日までの1週間(第38週)の患者報告(小児科定点医療機関約3… 続きを見る(外部サイト)