オンライン資格確認の加算、導入日から算定可-22年度診療報酬改定Ｑ＆Ａ
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」（その12）で、医療機関がオンライン資格確認システムの導入を完了させれば、その日から「電子的保健医療情報活用加算」を算定できるとの考え方を示した。
関連記事
-
【感染症情報】インフルエンザが3週連続で減少-RSウイルス、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は増加
-
「訪問＋通所」新介護サービス具体化へ、改定にらみ-社保審・分科会で議論開始
-
認知症検診実施の区市町村が前年度比1.6倍に-東京都の22年度実績、23年度も増加の見通し
-
電カル情報標準化、救急生活習慣病コードから整理-厚労省がWGに方向性を提示
-
介護DB二次利用「申請から受領まで時間かかる」-ワーキンググループで課題をヒアリング
-
診療報酬改定で真逆の主張、財政審vs日医-政府内の調整大詰めの段階へ
-
介護関連27団体、24年度報酬改定で大幅プラスを要望-地域包括ケアシステム・介護推進議連に
-
「コロナ後遺症」医療従事者に最新の情報提供-東京都がオンラインセミナー開催を発表
-
新人職員に対するDPCについての教育体制の不備-公立病院は、なぜ赤字か（13）