- 2023.12.14
医療情報ネット、G-MISの公表手続きを年度内に-厚労省が都道府県に呼び掛け
医療情報ネット、G-MISの公表手続きを年度内に-厚労省が都道府県に呼び掛け 医療機関の診療科目や診療時間などの情報を提供する「医療機能情報提供制度」を2024年度に刷新するのに先立って、厚生労働省は、医療機関等情報支援システム「G-MIS」での公表手続きを23年度中に完了させ… 続きを見る(外部サイト)
医療情報ネット、G-MISの公表手続きを年度内に-厚労省が都道府県に呼び掛け 医療機関の診療科目や診療時間などの情報を提供する「医療機能情報提供制度」を2024年度に刷新するのに先立って、厚生労働省は、医療機関等情報支援システム「G-MIS」での公表手続きを23年度中に完了させ… 続きを見る(外部サイト)
高齢社会をよくする女性の会 厚労省へ要望書 利用者負担増、慎重に判断を 高齢社会をよくする女性の会(樋口恵子代表)は11月22日、今後の介護保険法改正への要望書を武見敬三厚生労働大臣へ提出した。2割負担の対象拡大やケアプラン自己負担化など、性急な利用者負担引き上げへの反対意見を中心に盛り込んだ。 現在介護保険部会で議論が行われている2割負担対象者の拡大については「サービス利用の実態や高齢者の生 […]
介護施設の協力医療機関 緊急時の相談・入院受入れ義務化 厚生労働省は11月16日の社会保障審議会介護給付費分科会で施設・居住系サービスの次期改定案を提示した。医療機関との連携では急変時の相談・往診体制の充実、適切な入院へつなげる観点から、協力医療機関に対し①入所者の急変時等に医師または看護職員が夜間・休日を含め相談対応する体制の確保②診療の求めを受け、夜間・休日を含め診療が可能な体制の確保③当該 […]
感染症エムポックス、国内初の死亡例-厚労省発表 厚生労働省は13日、ウイルス性の感染症「エムポックス」(旧名称:サル痘)による患者の死亡例が国内で初めて確認されたと発表した。 続きを見る(外部サイト)
つるぎ町立半田病院 須藤氏が自院の取り組みを紹介-立入検査でのサイバーセキュリティー対策 2023年度から医療法に基づく立入検査に、サイバーセキュリティー対策項目が追加された。23年度の対応項目は10件、参考項目として24年度の対応項目は8件が設けられている()。すでに23年度の立入検査を… 続きを見る(外部サイト)
厚労省、初の飲酒ガイドライン作成へ-“お酒のリスク”知識を普及・推進 厚生労働省は国として初の飲酒ガイドラインを作成する。不適切な飲酒はアルコール健康障害となり、本人・家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせる恐れもある。ガイドラインを通じて、飲酒に伴うリスクに関する… 続きを見る(外部サイト)
医療資源病名「新型コロナ」は出来高算定継続へ-DPC、厚労省の対応案を了承 中央社会保険医療協議会は13日、新型コロナウイルス感染症の入院患者の診療報酬をDPC対象病院が出来高で算定する現在の対応を2024年度の報酬改定で継続させる対応案を了承した。 続きを見る(外部サイト)
要介護度の維持改善で都が介護事業所に報奨金-最大40万円、来年1月から受け付け 東京都は、要介護高齢者の自立支援や重度化防止の取り組みを強化する。利用者のADL(日常生活動作)や要介護度の維持・改善に取り組んだ事業者に対し、独自に報奨金(20万円から40万円)を交付。来年1月4日か… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬改定へ両論併記の意見書、中医協-改定率の設定で適切な対応求める 中央社会保険医療協議会は13日、2024年度の診療報酬改定に対する意見書をまとめた。診療報酬の引き上げを安易に行う環境にはないとする支払側の意見と、従来以上の大幅なプラス改定を求める診療側の意見を併記… 続きを見る(外部サイト)
認知症新薬レカネマブ、1人年298万円見込み-20日収載、ピーク時の市場規模986億円 中央社会保険医療協議会の総会は13日、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の薬価について1瓶2ミリリットル(200ミリグラム)を4万5,777円、5ミリリットル(500ミリグラム)は11万4,443円と… 続きを見る(外部サイト)